任意接種

更新日:2022/05/09

任意接種は、接種義務がなく、費用は自己負担になります。 予防接種を受けずに感染症にかかり、重症化した場合のリスクも考慮の上、かかりつけ医と相談して受けるかどうかを決めてください。 かかった場合の症状については、「子どもの病気」で確認してください。

おもな任意接種

種類 接種期間・注意事項 日本小児科学会の考え方
おたふくかぜ
(生ワクチン)
1歳以上で1回接種 予防効果を確実にするため2回接種が必要
1回目:1歳を過ぎたら早期に接種
2回目: 5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間での接種
インフルエンザ
(不活化ワクチン)
毎年、10月・11月頃に接種
・生後6か月以上13歳未満は2回接種
・13歳以上は1回または2回接種
 
A型肝炎
(不活化ワクチン)
3回接種
*WHO推奨 1歳以上
 

参考:日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール 
国立感染症研究所の定期/任意予防接種スケジュール

   参考サイト 
日本小児科学会のホームページ
国立感染症研究所のホームページ

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