~現在メンバー募集中! 一緒に活動しませんか?~

~現在メンバー募集中! 一緒に活動しませんか?~

公開日:2019/03/05

作成者:白

07ぼっくるん隊では、新たなメンバーを募集しています。
一般公募で集まったメンバーで、子ども・子育ての気になる情報を幅広く紹介しているぼっくるん隊。 メンバー募集にあたり、あらためてぼっくるん隊の活動・実態・熱い思い(?)を知ってもらいたいと思い、記事にしました。
これを読んで「私も参加したい!」「私にもできるかも!」と思ってくださる方、熱烈お待ちしています~!^^

※平成31年3月5日時点の情報です。

ぼっくるん隊ってどんなことをしているの?

大まかに言って、活動の基本は次の4つです。
●月1回の定例会議
●取材~記事作成~公開
●子育てフェスタなどイベントへの参加
●不定期での非公式会議

会議●【参加する】月1回の定例会議
年度初めにメンバーの都合が合う曜日を決め、会議の日程を決めます。1年更新のぼっくるん隊、年度が変わるとメンバーの入れ替わりもあるので、会議の曜日は毎年見直しています。今までの例でいうと、火曜日や木曜日が多く、時間帯は10:00~12:00(年に数回13:00までの日もあり)が中心です。 内容は編集会議がメインで、時々ワークショップが入ります。
・ワークショップ: 講師を招いてのライティング講座(読ませるライティング!)や写真講座(魅せる写真!)など、よりよいページをつくるためにスキルアップ。自分自身にとってもプラスになっています!!
・編集会議:記事の進捗確認をします。 各自が担当している記事について、進捗や公開予定などを伝え合い、みんなで情報を共有。外部のファシリテーターさん(会議の進行役をしてくれて、話し合いを円滑に進め、目的を達成できるよう導いてくれる人)が入ってくれて、活発に話し合ううちにいつのまにか道がそれた時(よくあります…楽しすぎて…)にも軌道修正してくれます。子育て支援センターの方と子育て支援コーディネーターさんも同席してくれるので、行政や子育て支援センターとしてのスタンスもその場で確認できます。特に子育て支援コーディネーターさんの意見は、子育て中のママたちと日頃直接関わっているだけに、とても参考になります! 

 ●【つくる】企画~取材~記事作成~公開
・企画:各自が書きたいものを企画し、会議の場などで提案します。そこで「いいね!」となったら取材準備。取材先へアポ取り、同行メンバーの募集などを進めつつ、どんな記事にしたいかを考えます。簡単な企画案のフォーマットで企画の提案などして、気分はライター(?)。
 ・取材:ぼっくるん隊員の名刺とネームプレートを持って、いざ取材先へ! 最初は(毎回?)ドキドキしますが、ほとんどの取材は複数のメンバーで行くので心強いです。時には座談会の形でいろいろな方のお話を伺うこともありますし、取材が不要な記事や、コラムのように書きやすい記事もあります♪

座談会 まるそう1 まるそう2

shigoto_woman_casual・記事作成:活動の柱であり、メインの作業。ワードプレスというソフトを使って記事を書きます。パソコンに向かうまとまった時間が必要になるので、子どもが寝た後の夜間に書いたり、日中に子育て支援センターへ行ってパソコンを借りたり、それぞれ工夫して時間を捻出しています。大変なこともありますが、困った時はメンバーに相談したり、できるところはフォローしてもらったり。
……文が書けたら写真やイラストも入れて完成!

・公開:メンバーと取材先に原稿を見てもらいます。わかりづらい表現や誤字があっても、メンバーが客観的な目で見てくれますよ。修正して、取材先のOKが出たらいよいよ公開! 多くの人に届けたい……という思いをたくさん込めてポチっと。
このときの「達成感」はまさに活動の醍醐味! 記事を書くのってやっぱり楽しい~♪と実感する瞬間であります!

●【知ってもらう】子育てフェスタなどイベントへの参加
ご存知、子育て支援センターで毎年行われる一大イベント「子育てフェスタ」。
ぼっくるん隊も参加していて、手づくりの「顔出しパネル」を設置し、記念撮影のお手伝いなどをしています。機会があればその他の子育てイベントにも出展して、2018年度は「ぼっくるんぬりえ」や、取材に行ったスポットが一覧できる「マップ」も作りました。ぼっくるんというサイトや、ぼっくるん隊の存在を知ってもらうチャンスなので、メンバー総出(時にはOGメンバーも)で頑張っています! イベントの後は心地良い疲労感と充実感でいっぱい…

panel パネル マップ

●【アイデア出し】不定期での非公式会議
雑談の中から生まれる企画は多いもの。定例会議だけでは時間が足りないので、不定期で「非公式会議」を開いています。集まれるメンバーが集まって、気になる飲食店やレンタルスペースなどでランチを兼ねて(記事化のための下見も兼ねて! 常にアンテナを広げてます^^)、自由におしゃべりします。子連れあり、途中退出ありのゆるやかな会議。とっても楽しいです♪
非公式会議

Q&A

託児Q:小さい子どもがいるけれど…。託児はあるの?
A:定例会議の時は託児があります。事前に申し込みをすれば、会議の間別室で子どもを見ていてもらえます。子ども預ける機会がない人なら、子どもと離れた時間を持てるだけでもリフレッシュになりますよ~! 取材時は託児がないので、子連れOKの取材先なら同行することが多いです。

Q:どんなテーマの記事を書いているの?
A:子育てに関わるみなさんの気になる情報に加え、草加の魅力を伝える内容や、メンバーの思いをつづるコラムなども新たに始めています。アンテナ

Q:初めての取材が不安です。
A:ほとんどの場合、取材には複数のメンバーで行きます。インタビューや写真撮影などを分担できる点、同行メンバーの感想も盛り込めるので記事にふくらみが出る点と、メリットが多いです。一人で抱え込む負担感も減る気がします。大丈夫!
平成30年9月5日号「広報そうか」に、取材の様子が紹介されています!

Q:記事の書き方、作業の進め方はどうするの?
A:ワードプレスというソフトを使います。マニュアルもあり、新しいメンバーには必要に応じてレクチャーもしてもらえるので、それほど心配いらないですよ。とにかく何かを書いてみる、これが一番の近道です!

Q:メンバーになるのに必要なものは?
A:必要なものは次のとおりです。
Facebookのアカウント…メンバー間のやりとりはFacebookで行います。
パソコン…あった方がベター。
草加愛

メンバーの声!

01[じぃ]以前から子どもが好きで、草加の子育てに興味がありましたが、勤め人から自営となったこと、孫ができたことなどをきっかけとして、じぃじ世代の黒一点、中心メンバーのママさんたちに混ざって知りたいこと、伝えたいことを自分なりの視点で表すことができればと参加しました。 なかなか記事ネタを思いつくことができなくて反省ばかりですが、イベントや取材への参加を通じて子どもたちの元気な姿、子育てをしているママ、パパの姿、そのお手伝いをしている人たちの一所懸命な姿に触れることで、子育てを始めたばかりの自分の娘、息子たちの頑張りを励ます気持ちが増えました(笑)。

[白]応募の動機はズバリ、「会議の託児」でした!(;’∀’) 記事を書いてみたいというのももちろんありましたが、久しぶりに「身一つ」で「会議に出る」ということに異様にテンションが上がったことを覚えています。今はなかなか時間が取れないジレンマを抱えつつ、他のメンバーの行動力、アンテナの広さ、それぞれ個性ある文章の魅力に触れることが楽しいです! オススメ記事は「じもとーく」のコラムとせんべい焼きシリーズ♪

06[*あき*]「必要な人のもとに必要な情報が届けば、子育ての中の小さな不安のひとつぐらいは軽くできるかもしれない」、「誰かが経験してきたことを共有することで、同じことで悩むママたちの道しるべになり得るかもしれない」、「草加には素晴らしい制度や場所がある、それを知らない人に知らせたい」…ぼっくるん隊なら、そういうことができるんじゃないかと思いました。
我が家は娘の出産直後に草加に引っ越してきたのですが、娘の持病の関係で引きこもり生活をしていたこともあり、しばらくは草加のことはよく知らず近くに友人もいませんでした。療育のために子育て支援センターに通うようになり、そこでの出会いを経て幼稚園への入園が決まったとき、私も娘に負けずに新しい生活を始めよう!と応募し、晴れてぼっくるん隊への参加が決まりました。
娘は小学生になり、息子が生まれ、悩みの種は日に日に変わりますが、ぼっくるん隊や草加への愛は深まるばかりです。活動には負担や反省ももちろんありますが、それ以上に得られるものや嬉しい出会いもとても多いです。
楽しく充実した日々を、ぜひご一緒してみませんか?

[福まる]私も白さんと同じく最初は「託児がある!」というところに惹かれて応募した気がします。草加に引っ越してきて同じ幼稚園のママ友以外に知り合いもいない状況から、人間関係を広げたいという思いもありました。今ではぼっくるん隊メンバーは皆大好きな仲間になりましたし、子育て支援コーディネーターさんとの会話も楽しく、加入できて良かったなと実感しています。草加愛も芽生えてきました!動機はなんでも良いと思います。とりあえず勢いで入隊しちゃえば何とかなります(笑)オススメ記事は「ぼっくるん隊おススメのお店」シリーズです。

[とま.*]ぼっくるん隊との出会いは、*あき*さんとの出会いでした♪私のデビュー記事「陽だまり」に初めて子どもと参加したときに、手書きの名刺をもらったのを覚えてます。今でも大切に保管してあって…。
それからインターネットでぼっくるん隊について調べて、たくさんメンバーがいて幅広い活動をされていることを知り、見学という形で集まりに顔を出していました。
その時はまだメンバーではなかったのですが、自作の「陽だまり」の記事案を持参してメンバーに見てもらい、いきなり記事案に修正が入ったときは驚きましたが、ざっくばらんに『直したら良くなること』をハッキリ言ってくれるステキな存在だと感じ、自分が成長できると確信しました。

04[えりひょん]子育てと仕事の両立に自信がなくなり、「よし、今は子育てに専念しよう!」と思い退職の道を選びました。ただ、将来的には私のように「退職」を選ばなくてもいい社会になってほしいな、そのために何かできないかな、と漠然と思っているときにぼっくるん隊募集記事を発見、応募しました。
始めてみたら思った以上に楽しい場所で、関わっているすべての方との出会いは私にとって宝物となりました!さらにもう一つ私がぼっくるん隊から得たものは「草加愛」です(笑)長年草加に住んでいましたが、学校は都内に通っていたため知人はおらず、地元意識が薄かったのですが、取材などを通じて草加を知れば知るほど、いい街だな!と思うようになりました。パソコン初心者でも記事なんか書いたことなくても大丈夫です!

[マツリーヌ]ぼっくるん隊には、娘の幼稚園を通して知り合った福まるさんが誘ってくれたのがきっかけです!
はじめは、記事など書いた事がない私には無理かなっと思っていましたが、会議の際には当時1歳の次女の託児がお願いできると聞いて、試しにやってみようと勢いで入りました。
初回の会議での印象は、思ったよりたくさんの方がいて緊張した覚えがありますが、今ではメンバーにいろんな刺激をもらいながら楽しく参加させていただいています。
家事や育児の合間に時間を作って執筆するのは簡単ではありませんが、子育て支援コーディネーターさんにアドバイスをもらったり、他のメンバーの記事を読んで勉強しながら、自分のペースで取り組んでいます。
入ってよかったと思うことは、仲間と一緒に活動をしているという充実感があるのと、草加の情報がたくさん入ってくるので、自分の住んでいる場所に愛着が湧いてきます。
記事を書いてみたいという方以外にも、草加のことをもっと知りたい、調べたい、仲間作りをしたいという方にもおすすめです!
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★ぼっくるん隊 メンバー募集★

作成者:白