「草加煎餅まるそう一福」で 工場見学&手焼きせんべい体験

「草加煎餅まるそう一福」で
工場見学&手焼きせんべい体験

公開日:2018/11/21

作成者:福まる

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草加せんべい手焼き体験シリーズ(と勝手に名付けていますが笑)もいよいよ4軒目。だいぶ慣れてきたぼっくるん隊です!ですが、今回はなんと工場見学も出来ちゃうと聞き、胸をワクワクさせながら青柳にある本店へと向かいました。
メンバーのお子さん(1歳男児と3歳女児)の子連れで行ってきましたよ。

 

 

草加煎餅まるそう一福本店へ到着

工場見学&手焼き体験は基本的には10:00~と13:30~の2回(要予約)となっています。所要時間は約60~90分くらいです。私たちぼっくるん隊は10:00~の回へ大人4名&子ども2名で参加しました。工場見学のみというコースもありますよ。
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こちらが本店入り口です。
目の前の駐車場は主に売店利用の方のための場所で、私たちは裏の駐車場へ停めました。

 

 

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草加煎餅まるそう一福の看板近くに見えるミニストップが目印です。ミニストップの横の道を曲がってすぐ、のぼり旗のある門を挟んで両側が駐車場です。余裕があるので停めやすかったです。

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案内されたお部屋の前には歓迎の看板が!何だか旅館みたいで嬉しいです。敷地内の至る所に、そしてお部屋の中にも骨董品の数々があり、とても目を引きます。これらは先代のご趣味だそうですが写真を思わず撮ってしまうほど面白い物ばかりでした。

工場見学へ

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最初に手渡されるのが後ほど手焼きせんべい体験をする際にせんべいを入れて持ち帰る袋と草加せんべいが出来るまでのパンフレットです。ここで料金540円を支払います。それからすぐ工場見学へと向かいます。工場見学は撮影不可ですので残念ながらこちらへ写真は載せられないのですが、積み上げられた埼玉県産新米の量やそのお米がせんべいへと姿を変えていく過程を見ることが出来てとても面白かったです。皆さんもぜひ見学してみてください。

 

※詳しい料金は下記の通りです。
4名様以下でも他のグループと一緒に体験することが可能だそうです。

4名様以上20名様未満 540円(税込) 工場見学
+おせんべいの手焼き体験(2枚)
+工場で焼いたおせんべいの試食
20名様以上 500円(税込)
1名様以上 150円(税込) 工場見学+工場で焼いたおせんべいの試食

ビデオ上映

工場見学の後は、最初のお部屋に戻ります。なんと35年前に作成されたというビデオを見ました。まだ私が生まれる前!?と一瞬思いましたが、生まれてました(笑)
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ビデオ上映のお供は、先ほど見学してきた工場の焼きたて草加せんべいです!とっても厚みがあるのに焼きたてだから柔らかさもあり、お米とお醤油の味がダイレクトに伝わってきます。う、うまーい!と声が思わず出てしまうこと間違いなしです。20181105_103016

椅子に座ってお茶とおせんべいで、まったりムード。この時点で10時30分でした。
3歳のお子さんもおせんべい片手にビデオを静かに観ています。
1歳のお子さんもポリポリ食べちゃう美味しさ。

驚いたのは35年前の映像にも関わらず、工場見学で見た光景と同じ光景ということ。製法はほとんど変えていないそうです。機械も同じです。

長い年月ずっと守り続けてきたって凄いことですよね。こだわりのお米は埼玉県産の新米を玄米のまま仕入れ、作る直前に精米すること加工米ではなく、ご飯として食べるお米の中でも最高級のものを厳選しているそうです!
精米するところから販売できる状態になるまでになんと8日間もかかります。効率ばかり最優先の現代ではなかなかできないことだと思います。

草加せんべいの特徴3つ!

ビデオ上映のあと、最初からここまで案内してくださった佐藤さんのお話を聞いたり質疑応答タイムがありました。聞いたら何でも答えてくれる佐藤さん!メンバーも次々と質問しました。草加せんべいのアレコレから主婦目線の面白い質問など大変盛り上がりました。

そんな中、他のおせんべいと草加せんべいの違いを教わりました。

【草加せんべいの特徴】

其の一:原料がうるち米である。(普段食べているお米)

其の二:手焼き方式である。昔ながらの手で焼くやり方と同じように機械でも焼く。ひっくり返しては押してと50回以上ひっくり返すそうです。illustrain09-okashi7

其の三:味はお醤油味である。元々は塩せんべいだったが千葉県の野田市から比較的近かったこともあり、野田でお醤油作りがさかんになると、草加市でもお醤油味のおせんべいが流行ったそうです。

他の地域では四角いおせんべいもありますが、おせんさんの言い伝えから草加せんべいは丸いかたち、とされています。おせんさんは草加駅に像がありますよ。
そのお話はこちらを読んでみて下さい♪⇒俗説

いよいよおせんべいの手焼き体験へ!

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ビデオ鑑賞をした場所からまた移動し、草加せんべいやかたへ。たくさん質問させてもらったのでこの時点で11時くらいになっていました。

会場は団体客でも対応できる広さです。椅子もたくさん並べられていました。団体の場合はここで焼く順番を待つようです。周りには昔使われていた道具類が展示されていて、待っている間も退屈せず眺めたりできそうです。
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始めに佐藤さんから焼き方を教わります。コツは手のひらを上にしてお箸を持って返すこと。おせんべいが逃げず焼きやすいそうです。お醤油(生醤油とほんの少しの砂糖とみりんのタレ)の塗り方も伝授されます。3歳の女の子も興味津々。この後上手に塗ることが出来ていました。おせんべいはかなり熱い網の上で焼くので、小学生から一人で焼くことが出来ますが、お醤油塗りなら小さいお子さんでも出来ますよね。

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ぼっくるん隊メンバーも熱い網との闘いです(笑)「アツいアツいー顔が焼けるー」と言いながら格闘しました。手焼き用に若干薄めの生地なので、あっという間に膨れてきます。急いで押し瓦で押さえますが、焼き目が付いてきてしまうと今度は割れてしまうので押すタイミングがなかなか難しいです。うまく押せずに反り返ってしまうとその部分が焦げてくるので平らにするのは重要です!

「あーまた失敗した!」とか「うまく出来てるねー」など大人でもワイワイ楽しめました。最後にお醤油をまんべんなく、かつ塗りすぎないように刷毛で塗り、最初に貰った袋に詰めたり、その場で食べたりしました。小学生の体験用にシールが貼ってあり、お土産に最適でした。

体験を終えてみて

最後に写真を撮ったり、おせんべいのお土産を買ったりして終了したのは11時30分でした。今回は取材もあったので質問タイムが長く写真撮影もあったため所要時間が90分でしたが通常は60分くらいかなと思われます。お土産に久助(割れたおせんべいの詰め合わせ)、五穀のおせんべいなどを購入しました。

パパママ応援ショップカ20181105_112946ードを子連れの時に提示するとグリーンラインが目印の「松印」おせんべいが1枚もらえます。こちらはまるそう一福の代表的なおせんべいで、厚みがあり噛み応えもあってとても美味しいです。どのおせんべいも我が子たちに大人気で、あっという間に無くなりました。お米とお醤油の味がとても活きていて、大人も子どもも美味しく食べることが出来ました。
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手焼きせんべいは焼いてお醤油を塗ってすぐ食べるか、そのままお持ち帰り袋へ入れて持ち帰ります。販売用はお醤油を塗ってから予熱で乾かすのでパリっとしたあの歯ごたえになるのですね。

お醤油塗り立てのおせんべいは、とっても香りがよく、外はしっとり中はパリッとしていて、ここでしか
味わえない美味しさですよ♪

 

メンバーの感想

福まる:手焼きせんべい体験は年に1~2回というゆっくりペースで取材をしているので、毎回初めてのように新鮮な気持ちで体験しています(笑)せんべいの生地もお店によってこだわりのもので、お話を聞けば聞くほど草加せんべいの魅力が満載で好きが増していきます。
まるそうさんではお米に対するこだわりや作り手としての思いを聞くことができ、その思いを聞いた後で食べるおせんべいは格別の美味しさでした。もっと広く知ってほしいと思いましたし、これからもおやつは草加せんべいを食べようと思いました。

えりひょん:2度目のせんべい焼き体験で感じたことは「草加せんべいってやっぱり奥が深い!」です。シンプルな素材だからこそ、材料や製法のちょっとした違いが味に出てしまうんですね。お土産で購入したカレー味の小さいおせんべいも、ピリッとした辛さがアクセントになっておいしかったです♪

マツリーヌ:まるそう一福さんは自宅の近所にも販売店があり、草加のせんべい屋さんの中では一番親しみあるお店なので、今回取材に同行させてもらい、いろいろな発見ができてよかったです!
いつも手土産などでなんとなく買っていたせんべいですが、工場見学を通して、原材料のこだわりや昔から変わらない手間ひまかけた手焼き方式で、時間をかけて作る草加せんべいならではのこだわりをとても感じました!
そして、作りたては格別に美味しく、3歳の娘も一枚ペロッと食べてしまいました。
こだわりがあるからこそ大量生産はせず、スーパーでは売られていないので、気軽に草加せんべいを食べられるのは草加に住んでいる特権だなと思いました。

*あき*:子どもが生まれてから草加に引っ越してきた私にとって、「草加せんべいとは」というところを学ぶことができ、あらためて草加せんべいが好きになった気がしました。
見学したすぐあとに、今まさに作っていたできたてのおせんべいを食べられるのは工場見学ならでは!ですよね。
草加せんべいは堅さが特徴ですが、できたてのものは乾燥させていないので堅さが控えめで、1歳の息子もサクサク食べていました。
(我が子は歯も早くから生え揃っているからこそかもしれません(^^;幼い子どもにあげるときは水分を一緒に摂らせるなど、飲み込むまで十分に気を付けてくださいね)

「おせんべやけたかな」と数えながらの手焼き体験は、童心に返って楽しめました!
網の近くは火傷が心配になる熱さなので、うちのように0~2歳前半ぐらいのお子さんはおんぶかベビーカーが安心かな、と思いました。

◆お店情報◆

ホームページ  http://www.sokasenbei.co.jp/
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Instagram  https://www.instagram.com/marusou129/

 

住所(本店)  〒340-0002 埼玉県草加市青柳2-16-18(工場・製造元)
電話/FAX

0120-037-129 /048-936-0909

Eメール  marusou@sokasenbei.co.jp
営業時間  売店9:00~18:00(1月1日のみ休み)
   工場見学/体験①10:00~②13:30~
※その他の時間帯は応相談
(日・祝・繁忙期休み)
詳しくはブログ 又は 直接店舗にお問い合わせ下さい。
駐車場・駐輪場  あり。駐輪場は店舗横。
地図

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取材日:2018/11/5
取材:福まる・えりひょん・マツリーヌ・*あき*
作成者:福まる