【家時間】私たちの過ごし方

【家時間】私たちの過ごし方

公開日:2020/04/13

作成者:えりひょん

こんにちは。
ぼっくるん隊えりひょんです。

突然の一斉休校から早一か月以上。
日々変わる状況の中でも、子育ては休めないですよね。

各自が自宅で過ごすことが多くなり、ぼっくるん隊メンバーのSNS上でも「家でどうやって過ごしてる?」という話題で盛り上がることも少なくありません。

そこで、そんなやり取りを簡単に記事にしてみたらどうかな・・・ということで書き始めました!

一部のメンバーのご紹介になりますが、少しでも、まだまだ続きそうな外出自粛生活の参考になれば幸いです。

 

<えりひょん>
★4月から小1と年長の男子二人。3月4日から幼稚園休校。

なるべく幼稚園に行っているときと一日の流れを変えないように過ごしています。
特に、起床時間と就寝時間を大きくずらさないよう、生活リズムを大切にしています。
運動不足にならないよう、人の少ない公園で遊ばせたり、近所を散歩したりしています。soccer_animal_neko

休園になったタイミングでサッカーボールを購入。
サッカーやドッヂボールを楽しんでいます。

ちょうど4月から小学校入学のタイミングなので、「チャレンジ1年生」を始めました。
次男も一緒に机に向かう時間が取れ、親も時間を取って一緒に学習できる時間ができたことはよかったです。

 

<白>
★4月から中1と小2の女子二人。

白さんはこれを機に、挑戦したことを教えてくれました。

中1:いつもは夕方宿題とか習い事でろくに手伝いもしないので、こんな機会だからと食事の支度をたくさん手伝ってもらってます。パルシステムのお料理セットだったらほぼお任せできるようになり、とっても助かってます! 半面、お料理セットの日は私がすごいラクしてることがばれました。
小2:初めてお友達に手紙を書いて、郵便局に出しに行きました。(お互い自転車で届けに行ける距離ですが) お返事もくれたので嬉しそうでした^^ 

animal_chara_yagi_yuubin

<マツリーヌ>
★4月から小3と年中の女子二人。

午前中は、小2の学校の課題やチャレンジタッチをやるようにしています。
年中はこれを機にひらがなの練習を始めました。study_animal_saru

なかなかやる気が出なかったり、集中力が上がらなかったりがあるので、100円ショップで「スタディプランナー」と言う付箋型の勉強の予定表を買い、1日の目標を立ててから取り組むようにしました

年中の子には、ひらがながかけたら貼る、キラキラのご褒美シールを買いました。

 

<こむすび>
★未就園児の男子一人

未就園児なので、これまでと大きく生活スタイルは変わっていませんが、公園へ行く時間をなるべく人の少ない時間にするなどの工夫を取り入れています。

スーパーへ行く時間を減らすために、生協へ加入しました。

 

<*あき*>
★4月から小4の女子、未就園児の男子

小4の娘はもともと家で過ごすことに抵抗がないタイプ。自分の世界にこもって一人で遊ぶのが好き。
・春休みの自習用に用意されていた教材
・上記以外に別途、学校が用意してくれた復習と予習の課題(かなりの量でした)
・改めて購入したドリル2冊
これらを毎日少しずつやるという約束をしました。それを終えたら、ルールを決めてゲーム類で遊んでもよい、としています。

緊急事態宣言が出る前は習い事が休みにならなかったので、週に一度、習い事(ダンス)で、体を動かしてリフレッシュできていました。

2歳半の息子は、ぼっくるん隊の活動も含めて、様々な地域活動をしている私(母)に連れられ、毎日のように出かけていたので、家での過ごし方をあまり知らないです(笑)

今は下のように過ごしています。
ジグソーパズルやお絵かきなど、姉が使っていた遊び道具で遊んでいる
・ゲームをやる機会が増え、どんどん腕が上がっている
・姉の習い事の待ち時間にそうか公園でめいっぱい体を動かす

私(母)の変化としては、子どもたちと向き合って過ごす時間が増えました。
そして、苦手な料理をする時間が増えたことが何よりのストレス・・・誰かが作ってくれたご飯が食べたいです・・・

 

<ぎょん>
★4月から中1の男子

我が家では外食が減ったので、息子に簡単な料理や洗濯を教える事でコミュニケーションをとり子どもは生きる術を得て、親は楽できるように取り組んでおります^_^

animal_chara_araiguma_cleaning

 

不自由な世の中になると、「普通の日常」が当たり前ではなく、とてもありがたいものだったと感じることができます。ありとあらゆることに感謝の気持ちを持つようになりました。

こんなにたくさん子どもたちと過ごす機会はなかなかありません。不便もあれば困ることもたくさんあると思いますが、子どもたちと過ごせる時間にも感謝して、前向きに毎日を過ごしたいですね。