子育て応援コラム
2026/01/07
ミックスサラダ
子どもの発音、気になりますか?

こんにちは。ミックスサラダです。
発達にかたよりのあるお子さんやそのご家族の、進学や就労に関するサポートや情報交換を行っています。
コロナ禍の影響でしばらく活動を控えていましたが、2025年9月より再始動することになりました!
___________________
〇「親会」で出たご相談:子どもの発音、気になりますか?
ミックスサラダでは、2〜3か月に一度、保護者の皆さんが集まって情報交換をする「親会」を開いています。
前回の親会では、小学校入学前のお子さんの発音についてのご相談がありました。
小さな子どもたちの舌足らずな話し方って、かわいらしいですよね。
でも、小学校に上がる頃になってもそのままだと、「大丈夫かな?」と心配になることもあると思います。
では、子どもたちはいつ頃までに、どんな音を正しく発音できるようになるのでしょうか?
〇発音の発達はこんなふうに進みます
子どもは1歳ごろから言葉を話し始め、少しずつ発音も育っていきます。
以下は、一般的な発音の獲得の目安です:
年齢の目安 発音できるようになる音
3歳前半ごろ パ行・バ行・マ行・ヤ行・ワ行
3歳後半ごろ カ行・ガ行・タ行・ナ行
4〜5歳ごろ ハ行・ダ行
5〜6歳ごろ サ行・ザ行・ツ・ヅ・ラ行
発音の発達には個人差がありますが、年長さんの秋ごろに行われる「就学時健診」では、ほとんどの音が正しく発音できるようになっているのが一般的です。
実際、この健診では発音のチェックも行われています。
〇よくあるケースを見てみましょう
・4歳の子が「サカナ」を「チャカナ」と言う
これは問題ありません。
サ行の音は5〜6歳ごろに発音できるようになる音なので、4歳で「チャカナ」と言っていても自然な発達の範囲内です。
「今だけのかわいい発音だなぁ」と、あたたかく見守ってあげてくださいね。
・間もなく小学生になる6歳の子が「サカナ」を「チャカナ」と言う
この場合は、少し気をつけて見てあげるとよいかもしれません。
上に書いた通り、サ行は5〜6歳ごろに完成する音です。就学直前でまだうまく言えない場合は、専門的なサポートが必要なこともあります。
後ほど、サポートについて説明しますね。
・6歳だけど、言葉が出始めたのが4歳だった子が「サカナ」を「チャカナ」と言う
このように言葉のスタートがゆっくりだったお子さんの場合は、話し始めてからの「経験年数」を見てあげることが大切です。
このケースでは、まだおしゃべりを始めて2年ほど。
そのため、「3歳前半〜後半」で獲得する音が出ていれば十分です。
音の練習よりも言葉を理解する力や表現する力を育んでいきましょう。
〇発音が気になるときは、どうすればいい?
「うちの子、発音がちょっと心配かも…」と思ったら、言語聴覚士(げんごちょうかくし)に相談してみましょう。
たとえば草加市にお住まいの方は、子育て支援センター内の発達支援センター(https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1604/020/010/030/010/07.html)に問い合わせると、発音のチェックや練習の必要性について相談できます。
ご家庭で「大人の発音をマネさせる」「何度も言い直させる」ことは控えましょう。
(大雑把に言うと、舌の動かし方がまだうまくいかないためマネしたくてもできないことが多いのです)
どのようなサポートが合っているかはお子さん一人ひとり違います。そのため言語聴覚士に相談することをお勧めします。
ミックスサラダの「親会」には、言語聴覚士も参加しています。
発音のこと、ことばのこと、進学や就労のことなど、気になることがあればお気軽にご相談くださいね。
再始動したミックスサラダで、またたくさんの出会いがありますように。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
発達にかたよりのあるお子さんやそのご家族の、進学や就労に関するサポートや情報交換を行っています。
コロナ禍の影響でしばらく活動を控えていましたが、2025年9月より再始動することになりました!
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〇「親会」で出たご相談:子どもの発音、気になりますか?
ミックスサラダでは、2〜3か月に一度、保護者の皆さんが集まって情報交換をする「親会」を開いています。
前回の親会では、小学校入学前のお子さんの発音についてのご相談がありました。
小さな子どもたちの舌足らずな話し方って、かわいらしいですよね。
でも、小学校に上がる頃になってもそのままだと、「大丈夫かな?」と心配になることもあると思います。
では、子どもたちはいつ頃までに、どんな音を正しく発音できるようになるのでしょうか?
〇発音の発達はこんなふうに進みます
子どもは1歳ごろから言葉を話し始め、少しずつ発音も育っていきます。
以下は、一般的な発音の獲得の目安です:
年齢の目安 発音できるようになる音
3歳前半ごろ パ行・バ行・マ行・ヤ行・ワ行
3歳後半ごろ カ行・ガ行・タ行・ナ行
4〜5歳ごろ ハ行・ダ行
5〜6歳ごろ サ行・ザ行・ツ・ヅ・ラ行
発音の発達には個人差がありますが、年長さんの秋ごろに行われる「就学時健診」では、ほとんどの音が正しく発音できるようになっているのが一般的です。
実際、この健診では発音のチェックも行われています。
〇よくあるケースを見てみましょう
・4歳の子が「サカナ」を「チャカナ」と言う
これは問題ありません。
サ行の音は5〜6歳ごろに発音できるようになる音なので、4歳で「チャカナ」と言っていても自然な発達の範囲内です。
「今だけのかわいい発音だなぁ」と、あたたかく見守ってあげてくださいね。
・間もなく小学生になる6歳の子が「サカナ」を「チャカナ」と言う
この場合は、少し気をつけて見てあげるとよいかもしれません。
上に書いた通り、サ行は5〜6歳ごろに完成する音です。就学直前でまだうまく言えない場合は、専門的なサポートが必要なこともあります。
後ほど、サポートについて説明しますね。
・6歳だけど、言葉が出始めたのが4歳だった子が「サカナ」を「チャカナ」と言う
このように言葉のスタートがゆっくりだったお子さんの場合は、話し始めてからの「経験年数」を見てあげることが大切です。
このケースでは、まだおしゃべりを始めて2年ほど。
そのため、「3歳前半〜後半」で獲得する音が出ていれば十分です。
音の練習よりも言葉を理解する力や表現する力を育んでいきましょう。
〇発音が気になるときは、どうすればいい?
「うちの子、発音がちょっと心配かも…」と思ったら、言語聴覚士(げんごちょうかくし)に相談してみましょう。
たとえば草加市にお住まいの方は、子育て支援センター内の発達支援センター(https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1604/020/010/030/010/07.html)に問い合わせると、発音のチェックや練習の必要性について相談できます。
ご家庭で「大人の発音をマネさせる」「何度も言い直させる」ことは控えましょう。
(大雑把に言うと、舌の動かし方がまだうまくいかないためマネしたくてもできないことが多いのです)
どのようなサポートが合っているかはお子さん一人ひとり違います。そのため言語聴覚士に相談することをお勧めします。
ミックスサラダの「親会」には、言語聴覚士も参加しています。
発音のこと、ことばのこと、進学や就労のことなど、気になることがあればお気軽にご相談くださいね。
再始動したミックスサラダで、またたくさんの出会いがありますように。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
活動情報
| 名前(HN) | :言語聴覚士 やさく |
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| 私のプロフィール | |
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ミックスサラダ ボランティアスタッフをしています。 言語聴覚士という、ことばとコミュニケーションの支援をする仕事をしています。 |
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