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じぃじとばぁばへ

更新日:2026/09/10

子育て中のパパ・ママにとって、じぃじ・ばぁばからのサポートは本当に心強いものです。
じぃじ・ばぁばが子育てのサポートをすることで、パパ・ママにとっても、こどもにとっても、それぞれに良いことがたくさんあります。また、お互いの手助けが必要な時に支え合う関係を築くことにもつながります。
孫との時間を楽しみながら、「子育て応援・情報サイトぼっくるん」の情報を、サポートの参考にしてください。

うれしい孫の誕生

妊娠の報告をうけて

孫の誕生は本当にうれしい出来事です。出産に向けて準備が始まります。いつ頃にどんなサポートが必要になるのか、パパ・ママと相談してください。赤ちゃんが生まれることは、安定期に入るまで周りの人には言わないでおきましょう。

里帰り出産する?しない?

産後の過ごし方は、①里帰り ②パパ・ママの家に祖父母が手伝いに行く ③祖父母に頼らずに行政や民間のサービスを使うなどの方法があります。里帰りをする、しないは、パパ・ママになる二人に任せましょう。
里帰りの期間は産後1か月が目安です。ママがリラックスできる環境を整えてあげましょう。離れて暮らすパパと赤ちゃんが、一緒に過ごす時間をどうつくるかも考えましょう。

どこが違うの?今どき育児

子育ての環境は、時代とともに変わり、子育ての考え方も変化しています。世代間ギャップで、お互いに戸惑ってしまうこともあります。知っておきたい今と昔の子育ての違いを紹介します。

   昔     今
 妊娠中  お腹のこどもの分も、たくさん食べるようにしていました。 ⇒ 

医師や助産師さんに相談しながら、食事はバランスよく適量たべましょう。

妊娠5ヵ月の「戌(いぬ)の日」からさらしを巻いていました。  ⇒  腹巻タイプ、パンツタイプ、ベルトタイプ等があり、目的に合わせて着用します。使わないママもいます。
抱っこ 抱き癖がついてしまうので、泣いてもすぐにだっこしないようにしました。  ⇒ 抱っこされることで心が安定し情緒豊かに成長します。抱きぐせは気にせず、抱っこしてあげましょう。 
離乳食
アレルギー

離乳食が始まる前に、湯冷ましや果汁をあげていました。

 ⇒  5~6か月までは、母乳やミルクのみで栄養も水分も十分です。果汁は甘さが強く母乳やミルクを飲まなくなる懸念から、早めに飲まさなくてよいとされています。アレルギーが出る可能性があるので、初めての食事は平日の午前中に1種類ずつ少量から始めましょう。
虫歯予防 大人が使ったスプーンや箸で、そのまま赤ちゃんに食べさせてあげました。  ⇒  スプーンや箸を共有したり、噛み砕いた物を与えたりすると、大人の唾液に含まれる虫歯菌がこどもの口に入る恐れがあるのでやめましょう。乳歯が生えてきたら、虫歯予防しましょう。おやつは回数を決め、ジュース類は虫歯になりやすいので、普段の飲み物は水やお茶にしましょう。
断乳と
卒乳
離乳食をすすめるためにも、1歳くらいで母乳をやめた方が良いと言われていました。
【断乳】
 ⇒ 離乳食後の母乳やミルクは赤ちゃんの様子を見ながらあたえましょう。1歳を過ぎても、 自然に飲まなくなるまで授乳してOKです。【卒乳】
 おむつ外し 早くおむつが外れるようにトレーニングをしていました。  ⇒ こどものペースに合わせて徐々に進めます。

パパ・ママへのサポート

サポートのポイント

育児の主役はパパとママ 自分の経験や押しつけはNG!
パパ・ママの子育て方針や「手伝ってほしいこと」「やってほしくないこと」などの考えを聞き、じぃじ・ばぁばが「出来ないこと」や「分からないこと」を、前もって話し合っておきましょう。

じぃじ・ばぁばのライフスタイルも大切に
出来ないことは前もって伝えて、無理のない範囲でサポートしましょう。

孫育て10箇条 

NPO法人孫育て・ニッポンの「孫育て10箇条」です。子育て世代の声、祖父母世代の声を元に作成されたものです。孫育ての参考に!

1.育児の主役はパパ・ママ、祖父母はサポーター
2.パパ・ママの話を聞く
3.今と昔の子育ての違いを知る
4.とがめるより、補う
5.他の子、親と比べない
6.手、口、お金は、出しすぎず、心と体力にゆとりを!断る勇気も持とう
7.「ありがとう」「ごめんなさい」を言う 親しき仲にも礼儀あり
8.孫のほめ役、夢の最強応援団になる
9.自分のライフスタイルも大切に
10. 老いていく姿を見せる

出典:NPO法人 孫育て・ニッポン

出産後のママ

産後1か月くらいのママは、ホルモンの変化や慣れない育児の疲れから、イライラしたり、涙もろくなったりと一時的に精神が不安定になることがあります。かわいい孫に会いたい気持ちもありますが、ママの気持ちと身体に配慮した方法にしましょう。
女性の病気について マタニティ・ブルー(一般社団法人日本女性心身医学会)

サポートが大変なとき

「こどもをみてほしい」と頼まれても、急なお願いや長時間(連日)だったりすると、大変に感じることもあります。無理をして抱え込まず、正直にパパ・ママに伝えましょう。預かる頻度を減らしたり、ファミリー・サポート・センターや保育園の一時預かり、民間のベビーシッターなどを活用する方法もあります。
知りたい>こどものいる家庭への支援>一時預かり保育、家事支援など

孫と一緒におでかけ

乳幼児の親子やじぃじ・ばぁばと一緒のこども達が楽しく過ごせる広場が市内各所にあります。おもちゃや絵本もたくさんあります。見守りスタッフや常駐の職員がいるので、孫と初めておでかけする場所としても安心です。
行きたい>交流・遊び場>乳幼児の親子

一人歩きができるようになったら、外遊びも楽しいですね。市内の公園におでかけしませんか。地域ごとに、公園の情報をまとめています。
行きたい>公園・広場

お家の中の危険を確認しましょう

孫が遊びに来るときは、家の中をもう一度見回してみてください。大人だけで暮らす家には、普段何気なく置いてある物でもこどもにとって危険なものがあります。

誤飲による事故を防ぐ  

kid_omocha_goinこどもの口の大きさは3歳児で直径約4cm。これより小さいものは、窒息の危険があります。あめ玉、こんにゃく入りゼリー、ピーナッツなどの食べ物、小さなおもちゃ、文房具、硬貨、ボタン、紐など、家の中の様々なものが窒息の原因になります。

服薬中の処方薬、ボタン型電池、化粧品、洗剤などを飲み込んでしまうと中毒事故を起こしてしまう危険もあります。手の届かない場所に保管しましょう。

やけどに注意 予防と対策

iron_jiko_yakedo家の中でのやけどの原因の多くは、キッチンやテーブルの上にあります。
・ストーブやヒーターは安全柵で囲む
・ライターやマッチ類はしまう
・炊飯器・ポット・トースターは手の届かないところに置く
・調理中はキッチンに近づけない
・食卓の上の熱い食べ物や飲み物に注意
・コンセントカバーを付ける(指を入れたりすると感電する危険があります。)
・テーブルクロスは外す。「引っ張ってしまう可能性があります。)

転倒や転落 予防と対策

jiko_verandaつかまり立ちをしようとして転倒したり、高い所に上ろうとしてケガをしてしまうこともあります。
・ベランダや窓の下に踏み台になる物を置かない
・ハイチェアの安全ベルトを必ず締める
・階段や段差などに転倒防止の柵を付ける
・ドアや窓は鍵をかける、補助カギを取り付ける
・危険なところにはベビーフェンスを設置する

水の事故 予防と対策

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乳幼児は、わずか水深5cmでも、溺れてしまう危険があります。
・浴槽・洗面器にお湯を残さない
・浴室に鍵をかける
・洗濯機のふたを閉じる

起こりやすい事故と予防のポイント

こどもの思いもよらない行動や、ちょっとした不注意が原因で、事故を招いてしまうことがあります。どのような注意をしたらよいか、成長に応じた対策でこどもの事故を予防しましょう。
知りたい>子どもの事故>起こりやすい事故と予防のポイント
こどもの事故防止ハンドブック

もしもの時のために

孫を預かってほしいと頼まれたときは、もしもの時のための備えも大切です。こどもは元気にしていても、急に熱が出たり、思わぬことでけがをしてしまうこともあります。そんな時のためにパパ・ママの連絡先、近くの小児科を確認しておくと良いですね。

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◆急な病気やけがで受診した方がよいかわからない時、24時間365日いつでも相談できる窓口があります。
子どもの病気・ケガの時は受診するべきか迷ったら

◆夜間や休日に子どもの急病の診療を行っています。
草加市立病院内「子ども急病夜間クリニック」

◆日曜日、祝日、年末年始(12月30日から1月3日)の救急患者や負傷者の診療を行います。
休日当番医

 

じぃじ・ばぁばの皆さんへ

パパ・ママの育児を見ていて、戸惑いやもどかしさを感じることもあるかもしれませんが、今の子育てについて理解を深めていただき、祖父母ならではの豊かな経験や知恵を活かし、かわいい孫と親になったパパ・ママの成長を温かく見守ってください。

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