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離乳食

更新日:2019/08/26

離乳食を始める時期

母乳や人工栄養(ミルク)だけをとっていた赤ちゃんに、なめらかにすりつぶした状態の食物を与え始め、次第に食物の固さと量、種類を増やしていくことを離乳といいます。
始める時期は5~6か月が適当といわれています。
食べる準備ができているか、赤ちゃんの反応も確認してみるといいですね。

赤ちゃんの食べるための準備はOK?

baby_syokujikaijo・機嫌がよく、元気ですか?
・発達は順調?
・首がしっかりすわり、支えると座るようになりましたか?
・大人が食べていると興味を示しますか?
・哺乳反射(スプーンなどを口に入れると舌で押し出す反応)は、なくなりましたか?

進めるにあたって

食べさせた後、なにか問題があった場合には、すぐに病院にいくことができるので、始める時間帯は午前中がオススメです。
また、食物アレルギーを心配して、始める時期を遅らせたり、特定の食品を食べさせないなど、独自の判断で進めずに、心配なときは保健センターや病院で相談してくださいね。

関連サイト

離乳食講習
分量とかたさのめやす早見表(パルシステム 子育て123)
わこちゃんカフェ 離乳食の進め方の目安(和光堂)
生後6ヶ月からスタート!和食育で育む心とからだ?(おうちで和食 和食で子育て応援サイト)
食中毒から身を守るには・赤ちゃんを守るために(農林水産省)

  1. 関連ページ

子育てコンパス>子育て家庭全般・子どもの健康・食物アレルギー

 

離乳食ってどうしてあげるの?

離乳食は、赤ちゃんがミルクや母乳以外のものを飲んだり食べたりできるようにするものです。栄養を与えるよりも、食べるという行為の「飲み込む」「すりつぶす」「噛む」で舌・歯・あごが発達していくことが大切なポイントとなります。
舌の動きは言葉の発音、歯の動きは唾液の分泌、あごの動きは歯並びに関係していきます。
また、ミルクや母乳を吸うことと、飲み込むことは違います。口の中で噛めるけれど飲み込めない赤ちゃんは意外と多いです。これも離乳食が進んでいくと解決していきます。
離乳食の進み方は個人差がありますので、あせらず赤ちゃんのペースで進めていきましょう。

関連サイト

教えて!離乳食のコツ(キューピー)

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食べさせてOK?NG?

赤ちゃんの月齢で進める離乳食には、離乳時期に合った食品・調理方法があります。
赤ちゃんの胃や腸などの消化器官は、まだ完全ではありません。いきなり大人と同じものを与えるのは、とても危険です。
新鮮なものや旬なものを選び、赤ちゃんの機嫌や体調を見ながら離乳食に取り入れてください。

1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください
乳児ボツリヌス症とは、1歳未満の乳児がボツリヌス菌の芽胞に汚染された食品を食べると腸管内でボツリヌス菌の芽胞が発芽、増殖し、その際に産生される毒素により発症する病気です。
初期は便秘が続き、進行すると筋力の低下・哺乳力の低下・泣き声が小さくなる等の筋肉が弛緩することによる症状が見られます。
主な原因食品ははちみつです。はちみつを含む飲料や菓子等も含め、はちみつを1歳未満のお子さんに与えないようにしましょう。

関連サイト

NG食材~離乳食で注意する食材~(パルシステム 子育て123)
NG食材~離乳食で注意する食材~(パルシステム 子育て123)

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離乳食早見表

埼玉県鴻巣保健所が作成した離乳食の進め方の目安を月齢別にまとめた表を紹介します。
多言語向けに作ってありますが、「にほんごるび」は非常にわかりやすいです。
その他には、母子健康手帳に載っていますので、参考にしてください。
また、草加市子育て支援センター「情報コーナー」にも、離乳食に関する資料があります。

関連サイト

がいこくごばん りにゅうしょくのすすめかた(埼玉県鴻巣保健所)

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スプーンを嫌がるのは

pose_syokuji_a-n赤ちゃんは物の形を口の中で確かめるために、口に入れたりなめたりするものですが、生まれ持った押し出し反射(異物がくると押し出そうとする)があるため、ママが入れるスプーンには戸惑うそうです。自分の意志とは関係なく入れられるスプーンは大人でも嫌かもしれませんね。
スプーンに慣れるため、最初は持たせて慣れた頃に離乳食を始めても遅くはありませんよ。
口に運ぶときの注意点として、舌の先にいれるのではなく、舌の中央にいれてあげましょう。

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子どものペースをつかもう

赤ちゃんによって興味がでる時期も違います。大人の食事をじっと見つめる子もいれば、全く興味がない子もいます。周りの子が順調に進んでいると不安になりますが、進み方はそれぞれです。自分の子のペースをつかんで進めていきましょう。

赤ちゃんでも「まだ遊んでいたい」「食事のイスに座りたくない」「ミルクや母乳以外に食べるものがあると気がついていない」などの理由があるものです。
食事の時に大切なのは楽しく食べること。無理に食べさせようとはせずに、食べない物はさげたり、しばらく経ったらまたチャレンジしてみたりと、気を楽にして進めていきましょう。

体重が増えないと悩んでいる人は、母子手帳にある成長曲線のグラフをつけてみましょう。一人一人特有のカーブを描きながら大きくなっていきます。元気に過ごせて、緩やかでも体重が増えていれば、それがその子のペースです。
体重増加がなくなったり、成長曲線から外れていったりする場合や、急速な体重増加により大きく外れるような場合は、医師に相談してみるとよいでしょう。

座って食べてくれない

「食事は座って食べる」というマナーは、赤ちゃんの頭にはありません。
食事の度に座っていくことで、食事は座って食べるものと認識していきます。食べないからと追いかけて口にいれてあげていると、このマナーは身につきません。
食事の椅子から降りて、遊び始めたら食事の時間はおしまいだねと片付けていくとよいでしょう。

関連サイト

遊んでばかりで食事に集中してくれない…どうすればいいの?(おうちで和食 和食で子育て応援サイト)
育児体験談 離乳食について(ベネッセ教育情報サイト)

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あまり食に興味がない子

赤ちゃんによって「ミルクや母乳以外は欲しがらない」「これしか食べない」という子も多いもの。
食べられる物があれば、それを中心にしながら、1品ずつメニューを増やしていきましょう。栄養バランスよりも食べるという習慣が大切です。
またミルクや母乳でも体重が増えているのであれば様子を見守ってもよいでしょう。
成長と共に行動範囲も広がっていき、活動量が増え、お腹も空きやすくなり、食べたいという欲求も増えていき、1つのメニューにこだわっていた子も、気が付くと色々と食べられるようになっていくものです。次第にミルクや母乳を卒業していきます。焦らずに進めていきましょう。

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ベビーフードも大いに利用しよう

food_babyfood赤ちゃんのために離乳食は手作りしたい!と思うママは多いと思います。
赤ちゃん用に1から作る。大人用の味付け前にとりわける。など努力しているママもいるのでは。
ですが、ママが努力した分だけ食べてくれるとは限りません。食べたくないという本能の前には努力も無駄になってしまうものです。

また、離乳食作りは、料理が苦手と感じているママにはハードルが高く感じるもの。そんな時にはベビーフードを利用しましょう。

・ベビーフードを毎食、食べさせる。
・自分のメニューがワンパターンだなと思ったときに利用する。
・ダシやソースなどを利用する。
・自分で作るときに、ベビーフードの食材の固さや使用食材などを参考にする。

離乳食は、食べるという習慣作りも大切です。手作りにこだわらなくても心配ありません。
離乳食作りでイライラしたまま食事の時間になっても楽しい雰囲気では食べられないもの。上手に利用して食事の時間を楽しみましょう。

関連サイト

日本ベビーフード協議会
わこちゃんカフェ(和光堂)
幼児のみもの(glico)

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病気のときの離乳食

病気や体調不良の時の離乳食は、病院を受診して、医師の指示に従うことが基本です。
消化のよい食材を選んだり、量を控えるなどの配慮も必要な場合もあります。
脱水の予防のために、水分の補給も心がけましょう。

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