交通安全 

更新日:2026/06/15

こどもの交通安全

交通ルールがまだわからない幼児からは、絶対に目を離さないでください。道路を歩くときは、手をつないで大人が車道側を歩きましょう。

交通安全は家庭から

こどもは1つの物に注意が向くと周りの物が目に入らなくなる傾向があり、衝動的な行動が交通事故の原因となります。交通ルールを守る習慣を身につけていないと大変危険です。

例えばこんな危険が…
・友達と遊びに夢中になって車が来ても気がつかない
・ボールを追いかけて道路に飛び出す
・道路を横切って家族や友達のところへ行こうとする

道路への飛び出し、停まっているクルマの影からの飛び出し…こどもたちは交通社会の中でも大人には予測できない行動をとってしまいます。事故にあわないようにするためには、こうした行動の危険性を伝え、事故を防ぐための知恵を育んでいくことが大切です。こどもと一緒に外出して、実際にどんなところに危険が潜んでいるのか、どうすれば安全なのかを一緒に考えてみましょう。こどもは保護者の方に一番の信頼を寄せています。大人達が交通ルールを守り、マナーを実践して良いお手本となることがこどもの大切な命を守ることにつながります。

基本的な交通ルールやマナーについて学べる教材
親子で交通安全【おやこでこうつうあんぜん】交通安全クイズ(幼児・低学年用)

交通ルールの基本「4つの約束」

koutsu_oudan_boyこどもたちを交通事故から守るため、基本的な交通ルール(道路の正しい歩き方、安全な横断の仕方、信号の正しい見方等)を習慣にしましょう。

止まる・道路を渡る前に、必ず止まりましょう
見る・飛び出しは大変危険です。右・左の安全をよく見て確かめましょう
待つ・右・左の信号が赤になっても前の信号が青になるまで待ちましょう
確かめる・渡るときは、もう一度、車やバイクが来ないか確かめましょう

こどもの交通安全(埼玉県警察)

道路遊びは危険です

道路で乗ってはいけません!

ローラースケート、キックスケーター、スケートボードなどは乗り物ではなく、遊び道具です。使用が許可されている場所で、マナーを守って安全に使用しましょう。
交通の頻繁な道路において、球戯(ボール遊び)、ローラースケート、又はこれらに類する行為(スケボー・キックボードなど)をすることは、禁止されています。(道路交通法76条4項3号)
ルールを守って楽しく遊ぼう!埼玉県警察

ペダルなし二輪遊具の事故に注意!

キックバイク、バランスバイクなど、ペダルのない二輪遊具は、幼児用自転車に似ていますが、基本的にペダル及びブレーキが無く幼児が自身の脚で加速と減速を行う遊具です。
坂道などで速度が速くなると、幼児の脚では減速できず、転倒や衝突してけがを負うことがあります。こどもから目を離さないようにしましょう。
取扱説明書を読み、以下の点にも気を付けましょう。
・自動車の周辺、坂道や使用が禁止されている場所では使用させない
・両脚のかかとがしっかりと着地することを確認して、ヘルメット等の防具を着用しましょう
坂道や道路でのペダルなし二輪遊具の事故に注意!独立行政法人国民生活センター

こどもが自転車に乗れるようになったら

jitensya_kids未就学の幼児
交通ルールを理解することは、まだむずかしいので、判断できるようになるまでは、公道で自転車には乗らないほうがいいでしょう。この時期は、保護者がこどもに根気強く大切なことを教えていくことが必要になります。

小学校低学年
なにが危険で、なにが安全なのかの判断がついていない場合もあります。また、ルールを守っていても事故に巻き込まれてしまうこともあります。自分で危険を判断し、安全な行動を選択できるようになることを目指して、保護者や学校による見守りや指導といった安全教育をおこなうことが大切です。

草加市では小学3年生を対象に、学校ごとに自転車安全教室を実施しています。自転車の点検方法、正しい乗り方などについて学ぶ教室です。
交通安全教育

自転車の交通ルール

自転車の交通ルールについては下記サイトをご確認ください。
自転車ポータルサイト(警察庁)

こども乗せ自転車のルール

一緒に乗れるのは入学前まで

自転車の幼児用座席に幼児を安全に乗車させるにあたっては、法令上の制限に加え、製品ごとに体重の上限や目安身長が定められています。使用前に必ず確認しましょう。
自転車の幼児用座席に幼児を乗車させる際の注意点(埼玉県警察)

気をつけてほしいこと
・自転車を駐輪するときは、安全で平らなところに止めましょう。
・こどもを乗せるときは荷物を先に乗せてからこどもを乗せ、降ろすときはこどもを降ろしてから荷物を降ろすようにして、転倒事故を防ぎましょう。
・自転車にこどもを乗せたまま、その場を離れないで下さい。
天候による路面状況の変化にも気をつけて、少し遠回りでも安全第一を心がけて乗るようにしましょう。

自転車損害保険

自転車を運転する場合には自転車損害保険等への加入が義務になります。万が一、自転車による事故で相手に負傷等を負わせた場合に、被害にあった方の救済を確保する必要から義務化されたものです。自転車損害保険に加入しましょう。
自転車保険等への加入が義務になります
自転車損害保険等の加入義務化について 

自動車に乗るときは

シートベルト・チャイルドシートの着用義務

car_childseat-1-252x300日本においては、一般道路、高速道路を問わず、後席を含む全ての座席でシートベルトを着用することが義務付けられています。また、6歳未満のこどもに対しては、チャイルドシートの使用が義務付けられています。
シートベルトとチャイルドシートの着用(埼玉県警察)

シートベルト・チャイルドシートの必要性や正しい着用方法などについて
シートベルト・チャイルドシート着用推進協議会

チャイルドシートを嫌がるときは

自動車に乗る前に「チャイルドシートが正しく装着できているか」チェックしましょう。気温が高くなるとシートも熱くなってしまうので注意してください。
チャイルドシートを嫌がる赤ちゃんには、こんな対策はいかがでしょうか
・ミラーを取り付け、運転中も姿を見られるように
・おもちゃを手が届くところに吊るす
・お気に入りの音楽や動画を流す
・保温保冷シートや遮熱カバーなどを使用する

年齢や体格にあったチャイルドシートを正しく使用し、大切なこどもの命を守りましょう。

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