更新日:2024/04/01

認可外保育園

草加市内には、個人または法人が運営している認可外保育園があります。
入園申込みの窓口は、各園です。
各園で保育内容・保育時間・保育料などが異なりますので、必ず事前に問合せをして確認してください。

下記の一覧は、各園の情報提供シートを元に作成しています（2023年9月現在）。
詳細は、情報提供シートで確認してください。

園名をクリックすると各園のホームページやFacebookへ移動します。
内容は変更になる場合があります。詳細は各園に問い合わせてください。

企業主導型保育施設

企業主導型保育事業施設は、企業が、主に自らの従業員に保育サービスを提供することを目的として設置した認可外保育施設で、企業の拠出金を財源とした運営費等の助成を受け運営されています。従業員の子どもに加えて、地域の保育を必要とする子どもに保育を提供しています。 利用するためには、保育を必要とする事由（園の設定する要件）が必要です。詳細は施設に直接お問い合わせください。

事業所内保育所

事業所内保育所は、事業主等が主体となり従業員の働き方に合わせた保育を行っている認可外保育施設です。従業員の子ども（従業員枠）と、地域の保育を必要とする子ども（地域枠）の定員があります。地域枠の定員は施設によって異なり、空きが無い場合もあります。利用するためには「教育・保育給付認定」を受ける必要があります。（対象：原則0~2歳の子ども）
施設名をクリックすると、事業主（病院・企業）のホームページにリンクします。採用情報や保育内容等に関することは直接お問い合わせください。

事業所内保育について（子ども子育て支援新制度ハンドブックより）
・従業員枠で利用する場合でも教育・保育給付認定を受ける必要があります。
・利用者の選定は事業所が行います。
・福利厚生・人材確保のため、従業員枠の子どもの保育料と地域の子どもの保育料に差がある場合があります。
・従業員の復職の支援の妨げとならないよう、従業員の子どもを地域枠の定員を活用して受け入れることがあります。

就労等のための利用(幼児教育・保育の無償化）

保護者が就労、疾病、妊娠・出産、介護などの理由で子どもの保育を必要とし、認可外保育施設などを利用する場合は、幼児教育・保育の無償化の対象となり、保育料が以下まで無償化されます。

対象施設
認可外保育施設、事業所内保育所、ファミリーサポートセンター、居宅訪問型(ベビーシッター）等で、『認可外保育施設の届出』を県に提出済みの施設
幼児教育・保育の無償化の対象となる施設

申請方法

詳細は、草加市ホームページで確認してください。

幼児教育・保育の無償化について(幼稚園、認定こども園、認可外保育施設等)