子育てコンパス

  • 子育て家庭全般
  • プレママ プレパパ
  • ママ・パパ
  • 乳児
  • 幼児
  • 小学生
  • 中学生以上
  • 発達が気になる子
  • ひとり親家庭
  • じぃじ ばぁば
  • 外国籍家族
  • 転入・転出・転居

幼児の成長・発育

更新日:2018/09/28

幼児の発達・発育の目安

seichouki幼児期は、体力や運動能力・社会性・創造性など、飛躍的に発達していきますが、そのペースには個人差があります。
「できる」「できない」と一喜一憂せずに成長を見守ってあげましょう。
母子健康手帳の「保護者の記録」では、子どものおおむねの発達の目安がのっています。
また、「身体発育曲線」では、乳児用・幼児用・18歳までの3種類があり、子どもの成長具合を確認するために、とても役立ちます。ちょっと知りたいことができたとき、まず、母子健康手帳に、その答えがないか調べてみてもいいと思います。
また、母子健康手帳の副読本には、赤ちゃんとの暮らし・栄養と歯の健康・心とからだの発達など、育児をするうえで役立つ情報が載っています。悩んだとき、困ったときは、参考にしてみるといいでしょう。
成長や発達・発育に不安や心配がある場合は、健診や子育て相談などで相談してください。

関連サイト

「赤ちゃん&子育てインフォ」母子健康手帳 副読本アプリ(公益財団法人 母子衛生研究会)
体の発達・こころの発達(子育てインフォ・こどもちゃれんじ)

関連ページ

知りたい>ママ・パパになるための準備・母子健康手帳
りたい>子どもがいる家庭への支援・発育・成長の支援
りたい>子どもがいる家庭への支援・発達・療育の支援

ページ先頭へ

言葉を話し出す頃

ha-to「あー」と声をだしたら「なあに?」とママが向いてくれた。
子どもは自分が言った言葉に反応してもらえて、とっても嬉しく感じます。
そういった関わりで、少しずつコミュニケーション能力が育っていきます。

コミュニケーションを楽しもう

dakko_mama_boy親にとって子どもが言葉を話し始めることは待ち遠しいことです。
子どもは見るもの聞くものすべてをヒントにし、その意味を学んでいきます。
音を感じ取り、音の繋がりから単語を拾い出し、言葉と物の関係を学び、動作・表情から言葉の意味を理解していきます。
子どもは話始めたとき、周りの人が答えてくれることを楽しんでいます。周りの大人も大いにコミュニケーションを楽しみましょう。言い間違いの指摘や、要求の先回りをしてしまうと、言葉の習得には逆効果です。
まずは、子どもの話したいという気持ちを大切にして、足りない部分は優しく補いながら、会話を楽しみたいですね。

ゆっくり見守りましょう

なかなか言葉がでない子どもは、意見を伝えられずに玩具の奪い合いや順番待ちの割り込み、イライラして噛みついたりする場合があります。
言葉に関心のある時期なので、顔を見ながら絵本を読んであげたり、話しかける時もゆっくりとしたリズムやテンポで声をかけてあげたりするといいでしょう。「いないいないばぁ」「たかいたかい」など親子で一緒に遊ぶのもいいですね。少しずつコミュニケーションを学んでいきますので、成長を見守りましょう。

言葉の発達には個人差があります

言葉について相談する最初の場所としては、1歳7か月健診がオススメです。
また、保健センターや子育て支援センターでも相談を受付けています。

関連サイト

1歳7か月児健康診査(集団健診)
子どもの発達の相談
“毎日の生活”がことばを育む(赤ちゃん&子育てインフォHP)
年齢ごとの特徴を知って、対応しよう!(赤ちゃん&子育てインフォHP)
「かみつき」冷静に対応…言葉未発達 思い伝えられず(ヨミドクター・健やかキッズ)
幼児の言い間違い 無理に直さず成長見守る(ヨミドクター・健やかキッズ)
吃音、焦らずに長い目で(ヨミドクター・健やかキッズ)

関連ページ

子育てコンパス>子育て家庭全般> 乳幼児の健康診査
悩んだら

ページ先頭へ

イヤイヤ期

cry_boy cry_girlイヤイヤ期とは、周囲の環境に対する反抗が著しくなる2~3歳頃の時期です。
「第一次反抗期」とも呼ばれ、自我の芽生えの時期と考えられています。
自我とは、簡単に言うと、自分の事です。
周囲との関わりの中で、自分は他人と違う一人の人間だと自分の存在に気付き、自己主張が始まると言われています。
自分の意思や欲求を主張し、他人との関わりなどを学ぶ、自立への第一歩となる大切な時期です。
今まで、ママなどに依存していた生活から、自立への準備をしているわけですが、まだまだ自分ひとりでやれることが少ないこの時期のイヤイヤに付き合うのは大変です。
親が何を言っても拒否したり反対の事をしたり、わざと悪い事をしたりするような場合があります。
年齢に応じて対応は変わってきます。子どもの発達を理解すると対応しやすくなるかもしれません。
親としては大変ですが、イヤイヤ期があるということは、順調に成長していることの証です。

関連サイト

イヤイヤ期を乗りきる! 年齢別 対応のヒント(赤ちゃん&子育てインフォHP)

オススメの本

「どならない子育て」 著者 伊藤徳馬

ページ先頭へ

指しゃぶり

赤ちゃんは、ママのお腹にいる時から、指しゃぶりをしています。
それは、生まれてすぐに、母乳を飲むための練習だと言われています。
手をうまく使えるようになると、口の中に自分の手や足、物を入れて、形や硬さ、大きさを認識するようになります。
つかまり立ち、伝い歩き、ひとり立ちや歩き始める頃など、成長・発達とともに、指しゃぶりは減る傾向にあるようです。
頻繁に吸い、指に「吸いダコ」ができていたり、3歳以降になっても習慣となってしまっていたら、歯並びや噛み合わせの心配もあるので、病院に相談してみた方がいいかもしれませんね。

関連サイト

指しゃぶりについての考え方(公益社団法人 日本小児歯科学会)

ページ先頭へ

親子で体を動かそう

father_burasagari子どもにとっての運動は、楽しく体を動かす遊びを中心に行うことが大切です。
親子一緒に体を動かすことで、コミュニケーションが深まり、親子の絆が強くなるでしょう。
また、さまざまな動きを通して、体力や運動能力の向上だけではなく、社会性・創造性を育むことができると言われています。

関連サイト

幼児期運動指針普及用パンフレット(3歳~就学前)
アクティブチャイルドプログラム(公益財団法人 日本体育協会)
世界あそび事典 子ども・親子向け(世界あそび事典ホームページ)
レクリエーション・ゲーム(日本レクリエーション協会)

ページ先頭へ

子どもの留守番

留守番のルール作り

デビューの年齢はそれぞれで「何歳になったから」「何歳だからできる」などということは特にありません。家庭環境などによっても留守番をしなければならない時があるからです。ただ留守番の際のルールは必要です。生活態度や、性格、成長の度合いを考慮し、年齢にあったルールを作り、留守番ができるスキルがあるかどうか見極めましょう。

以下のようなことを約束できると安心ですね。

約束 おやつや飲み物・食事の時間、量を決めておく。
ゲーム機を使った遊びの使用時間を決めておく。
外出 外出するときは「行ってきます」と鍵をかけて「ただいま」と鍵をあけて帰宅する(在宅者がいると思わせる)。
鍵をしまう場所(カバン・ポーチ等の、どのポケットにするかなど)を決めておく。
マンションのエレベーターに知らない人と乗るときにどうするか決めておく。
来客 誰かチャイムを押して訪ねてきてもドアを開けない(簡単に鍵をあけない)。
友達であっても保護者が不在の時には、家にあげない。
電話 パパとママの携帯電話の番号を、電話機の短縮ダイヤルに登録・電話帳に登録しておく。
何かあったらすぐにママかパパに電話する。
パパママなど決めた電話以外には出ない(登録してある番号のみ出てよい)。
留守番電話にしておくorしておかない。
連絡 パパとママが電話に出られないこと・時間帯があることを伝えておく。
留守番電話への録音の仕方を練習しておく。
ケガをした時・非常事態の時の連絡先(近所の方、警察・救急への連絡方法)。
火器 火は使わない(キッチンに入らない、電気ポットであってもお湯を沸かさない等含む)。
ガスの元栓を締めておく。
IHクッキングヒーターの主電源を切っておく。
時間 帰宅時間を守る(子どもだけでなく大人も)。
大人がちょっとの間だと感じる時間でも、子どもには長く感じるものです。
1人で心配だなと思うならば、なるべく早く帰宅しましょう。

決めたルールは紙に書いて、子どもの目に付きやすい場所に貼っておいてあげると、子どもがふと不安になったときにルールを確認することができますよ。

まずは短時間から

初めての留守番が長時間だと不安になるもの。まずは15~30分程度の短い時間で経験させてみましょう。
子どもも初めての留守番で緊張している中、どこまでルールを守っているか。どんな様子だったかを確認することで、留守番をさせる時間も計れるでしょう。

鍵の持たせ方を工夫しましょう

まず、鍵は大切なものという認識をさせるのが大切です。
鍵がなくなったら「お家に帰っても家に入れないよ」「お家に知らない人がきて悪さをするよ」など具体的なことを話して想像させてみましょう。
子どもがその大切な鍵をなくさないよう、外から見えないように保管するのはどうしたらいいのか、子どもの性格や、行動パターンなどから「その子にあった鍵の持たせ方」を考えてみましょう。

家の安全チェックポイントを共有しよう

住宅の形によって、一戸建てやマンションでは玄関の位置、インターフォン、死角になる場所等が違います。大人だけが危険箇所をわかっていても、子どもは気がつきにくいもの。保護者が気になるポイントを子どもと共有することで、何に気をつければよいかがわかるようになります。

気を付けさせたいポイント例
・ここの窓は塀やフェンスに近いから不審者が入ってくるかも
・この窓は外から部屋が見えるのでカーテンを必ず閉めておこう
・お風呂場には近づかないようにしよう

また、いざという時に頼りにできるお家(近所のお友達の家・学校区の見守りの家など)も確認しておくとよいでしょう。

火気の保管場所を見直す

子どもは火に対する好奇心が旺盛です。留守番中にライターなどで火遊びをして火災になったケースもあります。キッチンのガス台やライターなどの管理方法を子どもの成長と共に考えていきましょう。
夏場で花火を用意している時は、子どもの手が届かないところで管理できるようにしましょう。

夏休み中は居空きに注意!

「居空き」とは、隣の部屋でテレビを見ていたり、1階の窓をあけて2階に居たりするところを狙って侵入される犯罪です。
子どもだけで留守番をしている場合、壁一枚を隔てて侵入者がいる状態となります。もし鉢合わせしてしまったらと考えるだけで怖いですね。人がいない部屋の窓や玄関は締め切り、エアコンや扇風機などを利用して過ごすように声掛けをしてもよいでしょう。

帰宅したら

留守番をして家をしっかり守っていた子ども達とだんらんのひと時を過ごしましょう。
どんなことをして過ごしていたのか、不安はなかったか、などたくさん話を聞いてあげてください。

関連サイト

留守番(子どもの安心ブログ・セコム)
子どもが一人で留守番……前もって教えておくべきことは?(HOME ALSOK)
子供を一人で留守番させる際の安全ルール5つ(パピマミ)
留守番のルール…誰が来ても玄関開けない(ヨミドクター・健やかキッズ)
留守番 親子で約束決める(ヨミドクター・健やかキッズ)

ページ先頭へ

「幼児」一覧ページに戻る