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お世話のコツ

更新日:2019/05/21

歯の生え変わり

生え変わりの時期

illust1256乳歯は6歳前後から生え変わり始めます。前歯から抜け始めることが多いです。
子どもにとっては初めてのことなので、血が出たりして怖く感じる子も多いものです。抜けた後に生えてくる永久歯は、乳歯の白い歯と違い黄色っぽいです。抜け方や時期には個人差があります。
この時期の歯みがきは、生えている途中の歯があったり、乳歯が抜けて隙間ができたり、歯並びがデコボコしていて歯みがきがむずかしい時期です。歯ブラシの当て方に注意してみがくようにアドバイスしたいですね。仕上げみがきもしてあげながら、点検をしてあげるといいでしょう。

フッ素塗布

dental_soft生えたての歯は表面が荒い状態なので虫歯になりやすい状態です。
フッ素などを利用して予防しましょう。
歯医者さんで塗布されるものは、歯みがき粉などに入っているものとは濃度が違う為、3~4か月ごとに行います。フッ素塗布後30分は塗布による予防効果が低下を避けるために、うがいも飲食もできません。

フッ素とは

フッ化物は自然界に広く分布する天然の物質です。身近な食品では緑茶や紅茶(0.5~0.1ppm)、小骨ごと食べる魚(8~19.2ppm)があります。
歯みがき剤で1,000ppm以下、歯医者さんで使用している歯面塗布剤で9,000ppmと調整されています。
フッ素はエナメル質を強く、歯を硬くする作用があり、乳歯・永久歯に関わらず生えた直後に塗るのが最も効果的です。ただし、フッ化物はむし歯予防の万能薬ではありません。塗ったからといって安心せず歯みがきの習慣やきちんとした食生活をすることが大切です。一番の虫歯予防は歯みがきです。
フッ素に危険性を感じる方もいるかもしれませんが、フッ素だけに関わらず、どんなものでも使用法と量を守って利用すれば心配はありません。

関連サイト

おやこでブラッシング
素直にやらせてよ!歯磨きのお世話(ベビータウン)
赤ちゃんの歯 歯磨き情報118kids(子育てインフォ・こどもちゃれんじ)
こどもたちの口と歯の質問箱(公益財団法人 日本小児歯科学会)
フッ素塗布で虫歯予防(みんなの歯医者さんネット)
クリアクリーンkid‘s 歯みがきカレンダー(花王)

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トイレトレーニングはいつから?

まずは、子どもがトイレトレーニングを始められる準備ができているか、確認してみるといいでしょう。

全て当てはまっていれば準備はOK !

・ひとりで立って歩ける
・いろいろな物の名前を認識したり、違いがわかるtoilet
・自分の意思を言葉やしぐさで伝えられる
・おしっこの間隔が2時間以上あいている

特に、おしっこの間隔があいているということは、膀胱におしっこをためられるようになったということです。
膀胱の発達には個人差があるため、トイレトレーニングを始める時期も個人差が出てきます。

ママの準備もOK?

また、子どもの準備はできていても、ママの準備はどうでしょうか?
「妊娠中で、もうすぐ出産予定」「下の子を出産したばかり」などの場合は、ママが大変になってしまいます。
子どももママも負担にならないような時期に始められるといいですね。

「昨日は成功したのに今日は失敗した」、「日中は大丈夫なのに夜だけダメ」など、いきなりその日からおむつ卒業ということは少なく、一進一退を繰り返しながら、徐々におむつが外れていきます。 「おむつは、いつかはずれるもの」くらいの気持ちで、あせらず、のんびり取り組んでいきましょう。

トイレトレーニングに興味を持ってもらうには

・トイレトレーニングの内容のビデオを見せる
・トイレにキャラクターのポスターを貼る
・上手にできたらシールを貼る

まずは、トイレに興味を持たせることが大事。座るだけでもほめてあげてもいいでしょう。
失敗しても焦らず、行き詰まった時には思い切って少しお休みするぐらいの気持ちで進めましょう。

ステップを用意しておくと、うんちをするときに踏ん張れるようになりますよ。

関連サイト

トイレトレーニング(子育てインフォ byこどもちゃれんじ)
おねしょのメカニズム(ベビータウン)
夜尿症ってなあに?(夜尿症ナビ)

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夏の過ごし方

食中毒や感染症に注意

冬だけでなく夏も感染症が起こります。夏に怖いのはO-157などの食中毒や夏風邪ですね。
食中毒では、肉・魚・野菜など生鮮食品の管理に気をつけましょう。まな板や包丁をそれぞれ専用のもので使用すると安心ですね。臭いをかいでみて、少しでも怪しいと思ったら食べない、食べさせないようにしましょう。
夏風邪にはヘルパンギーナ・手足口病・プール熱(咽喉結膜炎)などがあります。
外出先から帰宅した時や食事の前などはしっかりと手洗い・うがいを習慣づけましょう。

お部屋編

natsubate_penguin子どもは汗っかきというのは、小さい体なのに、汗を出す汗腺は大人と同じ数だけ持っているから。
室内でもあせもや熱中症に注意をしてあげたいですね。

・赤ちゃんは大人より1枚少なめ
・通気性のいい素材選び、汗をかいたらこまめに着替えさせましょう。
・1枚羽織りものを持って出かけると冷房で冷えたときに便利です。
・室温26~28℃、湿度40~60%を目安に設定しましょう。
・体を冷やしすぎないようにしましょう。

エアコンが効いた室内は、夏場であっても乾燥しがち。
タオル1~2枚でも部屋干ししておくとよいでしょう。

室内での遊び編

半そでなど軽装な時期ですので動きやすいですね。新聞紙を使った遊びはいかがですか。

・にぎにぎ丸めてボール投げ
・折り紙のように兜作り
・くるくる巻いてちゃんばらごっこ
・びりびりちぎって雪降らし

にぎる動作は握力増加。ちぎる動作は手先の発達にもつながります。
びりびりにちぎった新聞紙は最後は袋にまとめてボール。投げたり蹴ったりしてもいいですね。

新聞遊び(あそびのタネNo.1 保育や子育てに繋がる遊び情報サイト[ほいくる] )

● 子育て応援コラム 
なかよしリズム「新聞紙で遊んじゃおう!」

おでかけ 5つの注意ポイント

flower_sunflower<暑さ> 熱中症等に注意!日よけをしっかり準備しましょう。帽子は通気性のよいものがいいでしょう。
地面近くに座るベビーカーや抱っこ紐では通気のよいメッシュ素材が肌にも優しいですね。保冷剤をタオルなどにくるんで適度に使うと気持ちよく過ごせます。
暑さで食欲がなくなり、水分・ミネラル・栄養が不足しがち。しっかりと水分をとり食事と睡眠もとり、規則正しい生活リズムを守りましょう。

<UV> 赤ちゃんの肌は大人よりも紫外線の影響を強く受けます。帽子は必ず被せてあげましょう。ベビー用のUVクリームも有効です。

<水分補給> 普段以上に体の水分が失われる夏場に怖いのは脱水症。喉が渇く前に水分・塩分補給を心掛けましょう。
また、体に熱がこもっていないかを汗のかき方やおでこなどを触って体温をたしかめてあげるといいでしょう。

<冷房> バス・電車や外出先では想像以上に冷房が効いていることがあります。外の暑さと冷房の繰り返しで自律神経の乱れを起こす場合があります。外出の際はスカーフや薄手のバスタオルを持ち歩くと日よけ代わりに使える事もあるので一石二鳥♪

<虫さされ>虫さされのかゆさをがまんできずにかきむしり、とびひになったりすることもあります。
刺されやすい子は虫除けと虫さされの薬を携帯しておくといいですね。

屋外での遊び編

<公園>遊具は鉄製のものやアルミなど、熱を吸収しやすい素材のものが多いもの。いつもの公園の遊具も夏場は非常に暑くなっている場合があります。火傷の可能性もありますので、ブランコや滑り台などは、遊ばせる前に触ってみて温度をチェックしてください。

pool_mizuasobi_animal<水遊び>なんといっても水遊びですね。水が体に触れると気持ちいいものです。バケツにお水を入れて、牛乳パックをコップがわりにして水をすくわせるだけでも、水遊びを十分楽しめます。
おうちでプールにいれる場合、お水を温めるために日なたに設置しがちですが、遊ぶときには日陰も作ってあげるといいでしょう。また定期的に頭や肩に水をかけてあげるなど熱中症予防も忘れずに。
暑いと保護者は日陰に居がちですが、離れたとしても子どもから目を離さずに楽しませてあげましょう。
室内遊びなど 遊びのヒント 夏の遊び(ベネッセ教育情報サイト)
暑さを笑顔で乗りきろう! 水遊び・冷え対策・七夕レシピ(ベネッセ教育情報サイト)
子育てノウハウ:夏本番! 元気いっぱい過ごすために(ベネッセ教育情報サイト)

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冬の過ごし方

免疫力をつけよう

snow_rabbit寒い季節になると、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が心配になりますね。
「風が冷たくて外出したくない」「インフルエンザがうつるのが怖くて外に出ていけない」と心配になり、お家の中で過ごすことが多くなりますが、病気にかかることをおそれてばかりではいけません。家から出ない、他者との交流などから守りすぎていては免疫力がつかずに、病気にかかりやすい・もらいやすい体質になってしまうかもしれません。
免疫力がない赤ちゃんから幼児の時期は、適度な感染を経験し、繰り返すことで次第に免疫力がついていきます。
過度に心配せずに、適度に遊んで体を動かし、病気をおそれない体作りをして、快適な室温、動きやすい服装などに注意して過ごしたいですね。

室内での遊び編

室内でも十分に体を動かして遊ばせてあげることが大切です。換気も兼ねて外気を部屋にいれるのも忘れずに。 色々なことに興味のある時期なので、遊ばなくなってきたおもちゃをある程度の期間隠しておいて、今遊んでいるおもちゃに飽きてきた時に出してあげると、また遊んだりしますよ。
ぬり絵・お絵かき・工作などは集中力が必要となるため、長時間遊ぶことはまだ難しい年齢ですが、子どもたちは大好きですよね。いつも使っているペンを色鉛筆やクレヨンにする、はさみやのりを使わせてみるなど普段とちょっと変えるだけでも、子どもも目線が変わって楽しめますよ。作品をしばらく飾ってあげたりしてもいいですね。

室内遊びなど 遊びのヒント 冬の遊び(ベネッセ教育情報サイト)

屋外での遊び編

kids_hashirimawaru_snow風のない天気の良い日中を選び公園などをベビーカーで散歩するだけでも、赤ちゃんもママも気分転換になりますね。
外遊びが好きな子は、寒くても外で遊びたがるでしょう。中で遊ばせた方がいいのではと思うかもしれませんが、元気で遊んでいるならば心配はないです。手足が冷たくても、体は暖かいものです。帰宅後に体が冷えていれば、暖かくしてあげましょう。

服装編

kodomofuku_boy子どもは大人よりも1枚少ないが基本です。

冬の初めなら肌着+長袖Tシャツまたはトレーナーなど。
真冬は、肌着+長袖Tシャツ+トレーナーかカーディガンなど。
外出時は、その上にジャンパーやコートを着るといいでしょう。

代謝の良い幼児期は、冬場でも汗をかくくらい遊びます。遊びに適した動きやすくや、すぐに脱いだり着せたりできる洋服を選ぶとよいでしょう。汗で体が冷えてしまっては体調を崩す原因となってしまいます。重ね着しすぎると、動きにくくなり、転倒するなどケガにつながる可能性もあります。
子どもは、手と足で熱を発散して体温を調節しているので、室内であれば靴下は無理に履かせなくてもよいでしょう。

お部屋編

お部屋22~23℃、湿度は60%位にし、外気温との寒暖差に注意するといいでしょう。部屋の中を暖めすぎると、体温調節が未熟なために体調を崩す原因になります。暖かい空気は部屋の上部に溜まっていることがあるので、サーキュレーターを上手く使い、室内の空気を循環させるのもいいでしょう。
部屋が暖かすぎると汗をかくので、冬場でもあせもができることも。時々、背中などを確認してみて汗をかいていないか確認するといいですね。
加湿器は転倒や火傷の心配があるので、手の届かない高さへ置きましょう。
洗濯ものを室内に干して加湿器がわりにするのもいいですね。濡れタオルを干すだけでも違いますよ。
子どもの冬の健康管理 インフルエンザや花粉症の最新対策(ベネッセ教育情報サイト) 
冬のかぜ、インフルエンザ対策(メリーズ 赤ちゃん相談室)

● 子育て応援コラム 
草加市保育ステーション「こどもが冷えてる!? バナナはお好き?」
おうちサロンWakuwakuの木「植物のチカラでお風邪対策♪」

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手洗い・うがい

インフルエンザやノロウイルスなどの感染予防には「手洗い」が何より大切です。
帰宅後や食事前には石鹸を使った手洗いやうがいの習慣をつけましょう。

手洗い

tearai_boy薬用せっけんを使って30秒程度手を洗います。1人で洗えるように写真入りの説明図を貼っておくといいでしょう。ママも一緒になって洗ってあげるといいですよ。
1人で洗えるようになった子でも、爪や親指は忘れがちになってしまうので声をかけてあげたいですね。
蛇口やレバーも手洗いと同時に一緒に洗うといいでしょう。
手洗い後は泡を完全に流して清潔なタオルで拭きましょう。感染を防ぐために手拭きタオルは家族で共有せず「1人1枚」にして、清潔さを保つため、1・2回拭いたら交換するのもいいでしょう。
家族で感染者がでたら、使い捨てのペーパータオルなどを利用するのもオススメです。

うがい

うがいは小さいうちは難しいですが、口に含んで吐き出すだけでも効果があります。
喉の乾燥を防ぐためにこまめに水を飲むのもいいでしょう。
外出先で飲食をする時もきれいに手洗いをしましょう。手を洗う所がなかった場合などのために、ウエットティッシュや除菌用のシートなどをつねに持って行くと安心ですね。興味を持った物は何でも触り、手で確かめるこの時期の子どもは、特に注意したいですね。
手洗いとうがいは病気予防の基本。親がお手本となって、子どもと一緒に楽しみながら習慣付けましょう。

関連サイト

手洗い教材「ぴかぴかのてで元気いっぱい」(埼玉県感染管理認定看護師ネットワーク)
あわあわ手あらいのうた(ビオレu・花王)

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感染性胃腸炎

冬のこの時期、嘔吐をしてしまったら「感染性胃腸炎」に感染しているかもと疑ってかかっても心配しすぎではありません。

かかってしまったら

ノロやロタなどウイルス症胃腸炎には有効な抗ウイルス剤がなく、対症療法となります。
特に抵抗力の弱い乳幼児が感染すると「脱水症状」になりやすいので、症状が少し落ち着いた時に、少しずつ水分補給を行ってください。
その際、水などを一口から与えて下さい。
たくさん飲ませたり、ジュースや牛乳などの濃い飲みものを与えたりすると吐き戻してしまうことがありますので注意してください。

汚物の処理方法

ensosa家族内で広がらないように、適切に吐しゃ物や糞便を処理しましょう。吐しゃ物や糞便にはウイルスが大量に含まれており、乾燥してしまうと浮遊して空気感染を起こします。
ノロウイルスに効果のある消毒剤・除菌剤でウイルス除去すると共に、吐しゃ物や糞便が乾燥する前に取り除くことがポイントです。

【参考:Aさん宅の準備】
流行し始めたと感じたら、以下のものをバケツなどにビニール袋をかけ、ひとまとめにしておくと便利ですよ。リビングや子どもの寝室に置いておくと、いざという時にサッとだせます。
基本的にすべてのものを使い捨てにするために、冬場はタオルの見直し時期としています。

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<処理用>不用になったタオル等(数枚)、キッチンペーパーや新聞紙等、ビニール袋、塩素系消毒剤など
<作業者用>マスク、使い捨て手袋・エプロンなど

片付けた物は、ビニール袋に密閉し廃棄できるまでは屋外にて管理するとよいでしょう。

関連サイト

ノロウイルス感染症とは? (SARAYA 家庭用製品情報)
ノロウイルスに対する衛生管理(大幸薬品)

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