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孫の成長

更新日:2017/07/21

【乳児期】

手作りにこだわりすぎないで

レトルトや缶詰の離乳食を食べさせているママに「手作りすればいいのに」なんて言わないでください。
愛情をこめ、時間をかけた手作り離乳食は理想かも知れませんが、料理に長けていないママもいます。
料理に時間がかかりすぎ、子どもとのスキンシップが減ったり、ママの休める時間が取れなくなったりするようでは、ママのストレスも溜まり、いいこととは言えません。
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育児には手を抜くことも必要です。
最近のベビーフードは材料も吟味し、種類も豊富で、少量ずつパックされ衛生的で便利になっています。生活に合わせ利用していくことも良いでしょう。

じぃじ・ばぁばの家に遊びに来てくれた時には「チャンス」と手間暇かけた煮物や自家製野菜を使った料理など食卓に出してあげてください。
ニコニコと見守ってあげれば赤ちゃんも楽しく食べてくれるでしょう。

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噛み砕いて与えないで

fork_spoon大人が噛み砕いた食べ物を与えると、歯についている虫歯菌やピロリ菌に感染する可能性が高くなります。 実はそれらの菌は、赤ちゃんは持っていない菌なのです。
成長途中で、菌の保有者である大人の唾液を通して感染すると言われています。

赤ちゃんに食べ物をあげるときに、自分が使ったスプーンや箸を使用するのは避けましょう。
食器などを介して感染してしまう可能性があります。

歯は、その子が一生使用する大切なものです。
ぜひ、赤ちゃん専用の食器、スプーンなどを使用しましょう。

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食物アレルギーに気をつけて!

akachan_asemo近年、食物アレルギーを発症する子どもが増えています。特定の食物が原因でじんましんやかゆみ、せきなどの症状が出ることがあります。
特に乳幼児期は鶏卵や乳製品、小麦が原因になることが多いのですが、成長とともに食べても症状を起こしにくくなると言われています。原因となる食物を誤って食べて、重篤な症状を引き起こすこともあります。
アレルギーの原因となる食べ物の情報をママ・パパからよく聞いて十分に注意する必要があります。
じぃじやばぁばは、赤ちゃんにとって「初めての食べ物」は与えないようにしましょう。

関連ページ

子育てコンパス>子育て家庭全般・子どもの健康・食物アレルギー
子育てコンパス>乳児・離乳食

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人見知り

baby12久しぶりに会った孫に手を伸ばして抱こうとしたら大泣き…がっかりしますね。
でも、これは順調に発達している証「人見知り」です。
知恵がつき、ママ・パパとそれ以外の人の区別がついてきたのです。

この時期は無理に抱っこしようとしないで、ママ・パパに抱かれている赤ちゃんをあやすくらいにしましょう。ママの腕の中の赤ちゃんがきょろきょろ見回すようになったら、そろそろ大丈夫になります。「この人は安心できる人」と分かったら、抱っこをせがまれて大変になるのも間近ですよ。

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【幼児期】

子育てをするのはママとパパです。 じぃじ・ばぁばはあくまでサポーターです。
「今ならもっと上手に子育てができるはず」とママ・パパの教育やしつけにあれこれと口出ししないようにしましょう。 ママ・パパの方針を聞いてそれに沿った対応をしたいですね。 人により対応が違っては、子どもを惑わせることになります。

良い子に育ってるね

kosodate_nadenade_girl成長にしたがって自我が芽生え、イヤイヤ期に突入し思うようにならない子ども。 歩き始め、しゃべり始め、トイレトレーニングなどで、 ママ・パパは子育てに不安を感じ、どなったり、たたいてしまうこともあるかもしれません。

初めての子育てに奮闘している親たち。
大切な子どもをどうしたら良い子に育てられるか、育っているかを不安に思っています。
その親たちをこれまで立派に育ててきたじぃじ・ばぁばは、経験を活かして「良い子に育ってるね。大丈夫」と言ってあげてください。
「子どもとはそういうもの、それでこそ成長の証」とは、わからない親はたくさんいます。
じぃじ・ばぁばの「良い子に育ってるね」の言葉で、順調に成長していると感じて、広い心でイヤイヤ期の子どもを受けとめられるようになるでしょう。

がんばって子育てに奮闘しているママ・パパ達にも「子育てがんばってるね」「あなたもよくやっているね」と声をかけてあげてくださいね。

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発達が心配…でも言葉に出さないで

「まだ歩かないの?」何気ない一言がママやパパの心にグサリと刺さります。
1歳で歩ける子は約半数です。1歳半になればほとんどの子が歩きます。

「ことばが遅いんじゃない?」も同じです。1歳すぎから話し出す子。3歳近くになってセキを切ったように突然話し出す子。それまで頭の中に言葉をいっぱい貯めていたのでしょう。
卒乳やおむつはすれの時期など、成長、発達には個人差があります。
他の子と比べたりしないで、その子なりの成長を見守ってあげてください。

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遊び場

asobi_omamagoto市内には、子育て支援をしている施設がたくさんあります。
孫を連れて遊びに来ている人もいます。
孫を預かる際に、利用してみるといいでしょう。

今の子育てはどんな感じなのか参考になることもありますし、子育て中のママ達も子育ての先輩と交流することで勉強になることもあるのではないでしょうか。
孫を預かる際の遊び方や、孫の誕生日などの贈り物を買う時に、どんなものを好んで遊ぶのかなどの参考になる場合もありますよ。

関連ページ

行きたい>交流・遊び場・乳幼児の親子

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プレゼント…買う前に相談を

present_happy_boy誕生日、子どもの日、クリスマスなど孫に何かプレゼントをしたいと思ったら、事前にママ・パパに聞いておくと安心です。喜ぶ顔を見たくて、ついつい孫の欲しがるものをすぐに買い与えていると、「甘やかしすぎ」とママ・パパから迷惑がられることも。

ただ、欲しいものを聞いて買うよりも、感性や想像力、体力、知力など子どもの心と体の成長に役立つ「おもちゃ選び」も大切です。
この時期には、ブロックや積み木のような何通りも遊び方があったり、色々な考え方や遊び方ができるようなおもちゃがおススメです。

買う前にリサーチとして、一緒におもちゃ屋さんなどに出かけてみるのもいいですね。

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これ食べさせて良い?

valentinesday_itachoco離乳食の完了期が過ぎ、幼児食になるとほぼ大人と同じものが食べられると思ってしまい、孫が欲しがるとつい与えてしまいがちです。

でもママ・パパは食についてもこだわりや考えがあります。
味の濃いもの、油っこいもの、チョコレートなどのお菓子類などは、まだまだ食べさせたくないと思っているでしょう。あげる前にママ・パパに確認しましょう。

また、食べてさせてはいけないものもあります。
アレルギーを引き起こす「アレル源」と言われるものです。
少量でも食べるとアナフィラキシー症状を起こす子もいます。鶏卵、小麦、牛乳、ピーナッツ、そば、えび、カニなどが主な物です。
ママとパパが何が食べられるか少しずつ確認しながら進めています。
これもママ・パパにしっかり聞いておきましょう。

関連ページ

子育てコンパス>乳児・離乳食・食べさせてOK?NG?
子育てコンパス>子育て家庭全般・子どもの健康・食物アレルギー

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きちんと叱りましょう

shitsuke孫がいけないこと、危険な事をした時にも嫌われたくないという思いから、叱れないじぃじ・ばぁばがいます。
1歳を過ぎれば言葉も少しずつ分かってきます。いつもは優しい人が毅然とした態度で「いけません」「ダメ」と言えばこれはしてはいけない事なんだとなんとなくわかります。 言葉を理解するようになったら、理由も伝えていきたいですね。
「ママに叱られるからやめなさい」「パパがダメと言っているからダメ」などと言われても善悪の区別がつきません。なぜいけないのかをはっきりと伝えてください。
また、同じことをしてもパパは叱るけど、じぃじは笑っているなど、対応が違っていたら、本当はどっちなのかと混乱してしまいます。皆で同じ対応ができるようにしてください。

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応援したい 仕事と子育ての両立

「子どもを預けて仕事をする」とママ・パパが決めたら応援してあげてください。
いざ新しい生活を始めてみると、子どもの世話や家事が上手くいかないなどの支障が出ることもあるでしょう。
そんな時こそ、何をサポートしてほしいかを聞いて「いざという時にはいつでも言ってね」というスタンスで、できる範囲の応援をしてあげてください。
最初はバタバタとすることも多いと思いますが、だんだんと生活パターンがつかめて落ち着いてくるでしょう。
また、産前・産後の休暇、育児休暇などの制度や、一時預かり、ファミリー・サポート・センターなどの社会的なサポートも充実し、仕事をしやすい環境になってきています。それらも上手に利用していきたいですね。

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応援したい 二人目の妊娠・出産

つわりの時には、上の子の世話、食事の支度などの家事が辛いと感じる日が続きます。
ママの体調を気づかいながらサポートしてあげてください。
また、二人目がなかなかできなくても「まだなの」とは言わないで! 夫婦で相談して子どもは一人と決めているかも知れないし、二人目不妊で苦しんでいることもあります。
催促せずに見守ってあげてください。

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【学童期】

心のオアシスとして

いよいよ小学校に入学。勉強やしつけなど大きく成長することを期待しているママ・パパは肩に力が入り過ぎて、叱ることが多くなることもあります。
昔のようにじぃじ・ばぁばと同居していない子どもたちは、逃げる場所がありません。

そんな子どもたちには「甘え」が受け入れられることも必要です。
たまに来た時にはゆっくり話を聞いたり、遊び相手になってあげて下さい。 自分を受入れ甘えさせてくれる人がいることは、自己評価を高め心の安定にも繋がっていくことでしょう。
どんなに甘いからと言って、子どもは親より祖父母を選ぶことはありません。 いつでも「心のオアシス」としてたっぷり甘えさせてあげてください。

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ほめる

kosodate_nadenade_girlママとパパは子どもに対する思い入れや期待が大きい分、できることをほめるより、できない事を叱ることが多くなることがあります。
またまた、じぃじ・ばぁばの出番です。
子どもは褒められればうれしいし、より頑張れます。いっぱい褒めてあげてください。

1割しかできなくても、できたことをほめる。
「○○ができたね。偉いね!」

high_touch_boys以前と比べできていることをほめる。(兄弟や他の子どもとは比べない)
「この前はできなかったのに今日はできてすごいね。頑張ったね!」

やった時にその場でほめる。
「○○してくれたの。ありがとう。助かるな。」

存在をほめる、認める。
「○○は良い子だね」「来てくれてありがとう。うれしい」

自分自身に自信が持てるようになり、はつらつと毎日が過ごせるようになるでしょう。

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老婆心もほどほどに

「不必要なまでに人のことに気づかい世話を焼くこと…」というのが本来の意味の「老婆心」ですが、祖父母の陥りがちな「甘やかし」を戒める意味もあります。

経験を積んだじぃじ・ばぁばは、先が見えるだけに心配で、ついついあれこれ言ったり、手を出してやったりしてしまいます。
「過保護」や「過干渉」は孫の伸びる力をそいでしまうことがあります。
「老婆心で…」と言っていても、ママとパパから「やりすぎ」と批判されてしまうこともあるかもしれません。

「甘やかす」と「甘えさせる」は違います。

「甘やかす」は、子どもの言いなりになってしまうこと
「甘えさせる」は、子どもを受け止めてあげること

「甘やかす」にはくれぐれもご注意を!!

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じぃじばぁば だかこそ伝えられること

体験談

昔の街の様子や、昔の学校のことなどを話して聞かせることは、子どもにとって、とても新鮮で興味深い事です。歴史を感じることで、世代や子孫について考えるきっかけにもなるでしょう。
ママ・パパよりも色々な事を知っているのは、色々な事を体験したからだよ。
あなたもたくさんな事にチャレンジしてみることが大切だよ。などとメッセージを伝えてもいいですね。

命の大切さ

核家族が増えていく中、身近で死を経験しないことから、命(自分の命・人の命)についてわからない・実感が湧かないと感じる子どもが多くいます。
孫は祖父母との関わりの中で、人が老いていく過程や、病気・死などについて学んでいきます。
その体験の中で、弱き存在へのいたわりや優しさを学びとっていくのです。
たくさんの人が繋がってきたことで、自分がいて、みんながあなたを支えていているんだよと伝えましょう。

何もしなくても「存在するだけ」で意味のある「じぃじ・ばぁば」です。
家族として、つかず離れずの距離感で、いつまでも仲良くしていたいですね。

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