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孫を預かる時・遊びに来た時

更新日:2017/11/29

預かる時のポイント

kinrou_katamomi_woman昔は「3歳までは母親が育てないと悪影響がある」と言われた『3歳児神話』がありましたが、今は「子どもが、安心して気を許せる大人がたくさんいることや、保育園などで仲間を作って遊ぶことは、良い影響を及ぼす」と言われています。
働く親の代わりに、買い物やお出かけ、母親のリフレッシュのためなど、様々な場面での祖父母の預かりが育児のサポートになります。

預かる時には、普段からの子どもの様子を聞いて把握していると、安心して預かることが出来ますね。

子育て方針

親には叱られない行動や言動を祖父母に叱られると、子どもは混乱します。
何が良くて、何が悪いのか、教えてあげることが大人の役割ですが、子どもの親の子育て方針にそっていくことが、祖父母にとって親や孫と良い関係を築くことにつながると思うので、事前に聞いておくとよいですね。

生活のリズム(平熱、食事や昼寝の時間など)

heinetu子どもは普段と違う環境や親以外の大人の中にいることだけでも興奮します。
なるべく通常と同じような生活リズムだと安心します。
日常の生活リズムが分かると、子どもの変化に気付きやすいので、平熱や乳幼児なら昼寝の時間、排泄などを聞いておくとよいですね。

病気やケガの場合

hatsunetsu_kodomo子どもは元気にしていても、急に熱が出たり、ちょっとした時にケガをすることもあります。そんな時の対処方法や、掛かりつけの病院を聞いておくと良いですね。
緊急に診察を受けなくてはならない時のために、保険証のコピーを預かっておくと安心ですね。

子どもの病気・ケガの時は

お気に入りの玩具・絵本・DVDや遊びなど

子どもにとっては見たことがない新しい玩具や絵本などは楽しいものです。
でも、いつも遊んでいる玩具や毎日見ている絵本などがあると、子どもも安心出来ます。
自宅での「お気に入り」を預かっても良いでしょうし、祖父母宅専用の「お気に入り」があっても良いかもしれません。お気に入りの遊びがあれば、一緒に楽しく遊ぶことも出来るのでよいですね。

食事・おやつ

子どもの成長にとって、食事やおやつは大切なものです。
普段の3食の食事について、時間(何時頃、何分くらい)どれくらいの量をあげると良いのか、好きな食べ物、嫌いな食べ物、食べさせてはいけない物などを事前に聞いておくとよいでしょう。
特にアレルギーに関しては、命にかかわることもあるので、必ず確認して、駄目な物はあげないようにしましょう。
おやつは、3食の食事で足りない栄養を補う意味がありますが、必ずしも与えなくてもよいと考える親もいます。
どんな食べ物をいつ頃・どのくらいの量あげたらよいのかも確認しましょう。

ほめ方・叱り方

shitsuke先人の言葉に「子ども可愛くば、2つ叱って、3つ誉め、5つ教えて、良き人にせよ」という言葉があります。
大人でさえ、誉められれば嬉しいですし、非難されれば嫌な気持ちになるでしょう。ましてや、子どもは大好きな人から誉められれば嬉しいですし、叱られたら悲しくなるでしょう。
最近は「ほめる子育て」と言われています。ほめて育てることは、叱ってはいけないことではありません。言葉でほめる時はどんなにオーバーでも良いと思いますが、叱り方については、子どもの気持ちを考慮し、親の意向を聞いて、どんな叱り方がよいのか考えてみてはどうでしょうか。
見解が同じであれば、「ほめ方・叱り方」は親とは違う方法や言葉もよいのかもしれないですね。

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じぃじ・ばぁばの家は危険がいっぱい?

keitai_haizaraいつもは赤ちゃんのいない家です。床や棚、テーブルの上に無造作に置いてある物の中には、小さな子どもにとっては危険がいっぱいです。
孫が来るときは、必ず部屋の中の危険な物を片付けましょう。

灰皿、裁縫箱、薬、ピーナッツ、コンセント、コード類。

日常のなんてないものが、なんでも口に入れる赤ちゃんにはとっても危険!
小さな子どもは何が危険なのかわからないので、不慮の事故が多く死亡する場合もあります。
可愛いい孫を預かる環境が安全かどうか確認して、整えてあげると良いですね。
赤ちゃんが安全に過ごすためにどうしたらいいか、家ではどのような対策をしているのかなど、事前にパパ・ママと相談し、対処しましょう。

転倒・転落

つかまり立ちをしようとして転倒したり、段差でつまずいたり、特に階段での転落は大きなけがにつながることもあります。危険な場所にはベビーフェンスを設置しましょう。

・遊びに来た時にだけ階段を封鎖する
・ベランダに物がないか確認する
・手の届く位置に重たいものをおかない

などの注意をしたいですね。

誤飲

好奇心旺盛な子どもは何でも気になった物は手を触れたり、口に入れたりします。
「触ってはダメ!」と怒るだけではなく、子どもの手の届かないところにしまっておきましょう。

・タバコの吸い殻
・服薬中の薬
・ボタン型電池
・小さくて飲み込めてしまうような物

やけど

家の中でのやけどの原因の多くはテーブルの上にあります。手を伸ばして倒したりする可能性があります。テーブルクロスも手の届く長さにあると引っ張ってしまう可能性がありますから注意しましょう。

・使用直後のトースター
・ポットの湯気
・コーヒーやスープのカップ
・石油ファンヒーター
・石油ストーブ

冬場にエアコンを使用していると気になりませんが、噴出口が熱かったり、ファンヒーターやストーブは、手をかけて立とうとして手にやけどを負う場合もありますので、囲いを使うなどしてやけどから守りたいですね。

コンセント

壁にポツンと異質なコンセント。好奇心旺盛な子どもにはとても気になるアイテムです。
ぬれた手で触ったり、金属部分に触れてしまうと感電する危険があります。
コンセントカバーなどで子どもの手に触れないように工夫しましょう。

水まわり

jiko_ofuro_oboreru子どもは水遊びが大好きですが、水も危険がいっぱいです。
わずか水深5cmでも、口と鼻がふさがれば、溺れる危険があります。
浴槽を覗き込み、転落するなどの事故を防ぐため、浴室の扉には子どもの手の届かないところに簡単なカギをつけるのも良いですね。
浴槽の残り湯、洗面器の中など十分注意してください。

コード・紐

コードや紐も好奇心の対象であり、首に巻いたり、口に入れたり、遊び道具の一つです。
手の届かないところに片付けてください。

※大人には日常品であっても、子どもにとっては危険な物が家に中にはいっぱいあります。子どもの目線で、子どもの気持ちになって家の中をチェックしてみましょう。

関連ページ

子育てコンパス>子育て家庭全般・事故予防の対処・応急手当

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遊び場

asobi_omamagoto市内には、子育て支援をしている施設がたくさんあります。 孫を連れて遊びに来ている人もいます。
孫を預かる際に、利用してみるといいでしょう。

今の子育てはどんな感じなのか参考になることもありますし、子育て中のママ達も子育ての先輩と交流することで勉強になることもあるのではないでしょうか。
孫を預かる際の遊び方や、孫の誕生日などの贈り物を買う時に、どんなものを好んで遊ぶのかなどの参考になる場合もありますよ。

関連ページ

行きたい>交流・遊び場・乳幼児の親子

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手遊びいろいろ

いないいないばぁ
赤ちゃんは繰り返しが大好きです。
お座りができるようになったら「いないいないばあ」など大喜びして何度でもやってもらいたがります。 親は毎日何回もやっていますので「おしまい」と切り上げたがります。
そんな時こそじぃじ・ばぁばの出番です! 物陰から、顔を手でおおって、後ろを向いて、と何度でも「ばあ~」としてあげてください。 満面の笑顔で喜んでくれます。いっぱい遊んでください。

昔から歌い継がれた「わらべ歌」や「手遊び歌」は、2度音階で耳に優しく、覚えやすく、歌いやすい、子どもとの「ふれあい」を楽しむ歌です。
ふれあうことで、より愛情が深くなると言われています。

昔からの手遊び
*いっぽんばしこちょこちょ  *ずいずいずっころばし  *おせんべやけたかな

進化していく手遊び
時代と共に、新しい手遊び歌などもたくさん出てきました。
*トマトがトントントン(野菜のうた)  *アンパンマン  *キャベツのなかから

関連サイト

てあそびドットコム
わらべうた・手遊び歌(横浜市立図書館)
みんなで遊ぼう、わらべうた遊び(日本わらべうた協会)
レクリエーション・ゲーム(日本レクリエーション協会)

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じぃじ・ばぁばならではの遊び

asobi_begoma_boy近頃は電池(電気)で動くおもちゃが多く出回っていますが、 長く人気が続いている遊びは自分の体を動かしたり、自分が何かをして遊ぶものです。
息子・娘の子育ての時に遊んでいたもので、孫とも遊んでみませんか。

身体を動かす
*ボール投げ *滑り台 *花いちもんめ *けいどろ *なわとび

昔から続くおもちゃ
game_ayatori *けん玉 *ベーゴマ *お手玉 *折り紙 *あやとりotedama_obaasan

昔ながらの商品をリメイクし、現代風にして販売されているおもちゃもあります。 昔とったキネヅカで、けん玉の得意なじぃじ、あやとりやお手玉を上手に宙に舞わせるばぁばが、技を披露する機会がやってきました!孫が目を輝かせること請け合いです。

おもちゃだけでなく、散歩で見つけたたんぽぽの綿毛を吹いたり、草笛を作って鳴らしてみたり、セミ採りなどの昆虫採集などに行ってみたりと、今のママ・パパでは詳しくない知識を披露して、一緒に遊んで楽しみたいですね。

関連サイト

みんなで遊ぼう、自然遊びとわらべうた(日本わらべうた協会)
レクリエーション・ゲーム(日本レクリエーション協会)

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流行りのテレビ

子ども達が好きなテレビ番組はたくさんあります。
子どもに見せて良い番組、見せたくない番組を、親に事前に聞いておくと参考になるでしょう。

(例)
*NHK Eテレ:いないいないばぁ・おかあさんといっしょ・みいつけた・ピタゴラスイッチ
*日本テレビ:名探偵コナン
*フジテレビ:ちびまるこちゃん・サザエさん
*テレビ朝日:仮面ライダー・プリキュア・ドラえもん      など

関連サイト

NHKの子ども向けテレビ番組(キッズワールド・NHKEテレこどもポータル)
日テレアニメポータルサイト(日本テレビ)
アニメ・ヒーロー(テレビ朝日)
アニメ・キッズ(フジテレビ)
あにてれ(テレビ東京)

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きちんと叱りましょう

shitsuke孫がいけないこと、危険な事をした時にも嫌われたくないという思いから、叱れないじぃじ・ばぁばがいます。 1歳を過ぎれば言葉も少しずつ分かってきます。
いつもは優しい人が毅然とした態度で「いけません」「ダメ」と言えばこれはしてはいけない事なんだとなんとなくわかります。
言葉を理解するようになったら、理由も伝えていきたいですね。
「ママに叱られるからやめなさい」「パパがダメと言っているからダメ」などと言われても善悪の区別がつきません。なぜいけないのかをはっきりと伝えてください。
また、同じことをしてもパパは叱るけど、じぃじは笑っているなど、対応が違っていたら、本当はどっちなのかと混乱してしまいます。皆で同じ対応ができるようにしてください。

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こちらの都合もちゃんと伝えましょう

calender_takujou「子どもから離れ少し休みたい」というママ・パパの気持ちはよく分かります。
でも「じぃじ・ばぁばはいつでも孫を大歓迎してくれるに違いない」と思い込んでいるママ・パパもいます。
だからこそ、自分の用事がある時、疲れている時、体調が悪い時などは「今日は預かれない」「午後なら大丈夫」などときちんと伝えましょう。
無理をして不満がたまり関係が悪くなることがないようにしたいですね。

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